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環境配慮に関するご質問

2007年12月09日 |  太陽光発電システム
環境配慮に関するご質問
Q1.世界への貢献度は、どの程度ですか?
Q2.太陽光発電システムがクリーンな電気を発電しても、システムを製造する時に大量の電気を消費していませんか?
Q3.リサイクル法適用商品なのですか?


AQ1. 世界への貢献度は、どの程度ですか?
A1. 太陽光発電システムは、太陽光により直接電力を発生させるため、システムの運用中CO2の発生はなく、貴重な石油も節約できます。一般的な家庭用として設置する3kW(年間発電量約3,000kWh)のケースでは下記の通りです。
CO2を年間約1980kg-CO2削減できます。
原油に換算すると、約740リットルの削減になります。
これらの数値は結晶系シリコン太陽電池の、屋根置き型の場合であり、アモルファス型や設置形態が異なると、上記数値は若干の差異があります。

Q2. 太陽光発電システムがクリーンな電気を発電しても、システムを製造する時に大量の電気を消費していませんか?
Q2. 太陽光発電システムの製造時に消費される電力と同量の電力を、製造されたシステム自身が発電するのに1~2.4年程度かかります。すなわち、システムを設置して1~2.4年目以降は、全くクリーンな電気をお客様自身で創出・使用できます。

Q3. リサイクル法適用商品なのですか?
A3. 現在はまだ、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)のような法律には適用されません。家電4品目のリサイクル商品化率法定基準値(質量比)では、エアコン:60%、テレビ:55%、冷蔵庫:50%、洗濯機:50%等ですが、太陽光発電システムについてはまだ基準等についても何ら決まっておりません。現状では一般産業廃棄物扱いとなっています。期待寿命が20年以上と長い為、今後生産量が2桁上がるとリサイクルが必要と考えられています。


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