デフセンターはろう者・難聴者・高齢者など聞こえの不自由な方々が、日常生活を便利にしかも豊かに過ごすことができるための各種製品を開発・製造・輸入しお届けします。屋内信号装置、振動式目覚まし時計、電話機関連の音量増幅・着信通報装置、誘導コイル関連商品、自動消火器、火災警報器など多くの商品を取り揃えております。
当店は2005年に本社である熊本設備工業から福祉機器専門センターとして独立しました。2007年に、テレビ電話の録画システム「録画くん」の開発を機に、一貫して聴覚障がい者および高齢者など、聞こえの不自由な方々の日常生活におけるコミュニケーション障がいを補完する製品やサービスの提供を続けています。
デフセンターの機能として、3種類の事業を中心に展開しております。
第1は、聴覚障がい者用屋内信号装置、通信装置および音量増幅装置などの開発、輸入および販売・施工。
第2には、手話技能取得者を中心とした人材の企業への派遣。
第3にはコミュニケーションに関連するソフトウエアの開発およびメンテナンスです。
今後とも、高齢者を含む聴覚障がいを持つ全ての人々のバリアフリー・コミュニケーションを実現し、コミュニケーションにおける「機能的な平等」を実感できる社会の創造に貢献したいと考えています。
(有)建築設計熊本設備工業デフセンター
取締役 石橋尚徳