■そろそろ落ち着いてきた?期■
◆SUZUKI GS650G
実は学生時代からのあこがれのバイク。
GSX1100Sに比べてマイナーなのでタマ数も少ないのだが、ある店の奥で眠っているのを偶然見つけて即決購入。
自分で所有するのは初の直4エンジンのバイクであったが、それは確かによく言われるような二次曲線のパワーカーブを描き、慣れるまでは怖かったなぁ。
V4に比べると音も振動も凄かったから余計迫力を感じたのかもね。
シャフトドライブは癖もさほど気にならずメンテナンスフリーで楽だったのだが押し歩きは非常に重く、調子が悪くなった時にバイク屋まで押して行く数100mが拷問のようだった。
ノーマルのはずだったのだがなぜか音がやたら大きく、オレンジが入った目立つ色ということもあって、よく友達には「ボーソーゾクが来た」と言われたな(笑)
前のオーナーがマフラーに細工していたのかなぁ・・・
◆YAMAHA SRX-6
GSを四輪との事故で廃車にしてしまい、その後、非常に程度の良い中古でこいつを購入。
モノの作りは今まで乗った中で一番しっかりしていたと思う。
キックスタートもかかりが良くて特に問題なし。
ただ、シングル600ccということでガツンっとくる感じを期待していたんだけど、そうでもなかった。マイルドな味付け。
もちろん今までの他のバイクに比べると、たいして回さずにクラッチミートしても発進加速は元気良くて楽しいんだけど、期待が大きすぎたか?
小柄な車体も窮屈でワタシには合わなかった。
すごく良いバイクだと思うんだけど、ワタシが求めるモノとちょっと違った感じ。
峠はすごく楽しかったけどね。
その時ワタシが期待していたモノを持ったバイク、去年やっと見つけたんだよね。
Ducati Monster S2R1000
単純に楽しかった。もともとモーターみたいにスムーズに回るマルチよりシングルやツインの方が好きだし。
将来的にはこっちの方向に行けるといいな。
でも、これは活きが良すぎてツーリングじゃ疲れちゃうかもね。
◆SUZUKI TS125R
東京から北海道に帰ることが本決まりになり、バイクを1台に整理することにしてこれを購入。
2台目の新車・・・だったのだが、慣らし中に我慢できずに一人で富士山の中(もちろんオフロード…っちゅうか、道じゃないところ)に入っていき、早速コケた(笑)
エンジンがかからなくなってあせったが、プラグを外してみるとしっかり濡れていたのでそれをライターで炙ってなんとか復活。
ホッとしたよ~。
それまでのDT125を基準とすると、175cc?ってくらいエンジン・サス・車体・ブレーキ等全てが数ランク上の感じ。技術の進歩ってすごいね。
とは言っても、後日CRM250Rと同じコースで乗り比べてみたら、それ以上の差を感じたけどね。やっぱりホンダ。楽で速い(笑)
まぁ、排気量が倍のバイクと比べてもしょうがないんだけど。
北海道に帰ってきてからは、ウチの近くに広いオフロードエリアがあり、そこで走っている人たちに混ぜてもらって一緒に走っていた。
轍のついた土のタイトコーナーや逆バンクの砂利の緩いカーブ、フロントを浮かせ気味で入らないと振られてしまうような荒れたところがあったりジャンプスポットがあったりと楽しいコースだったが、その頃出たばかりのTT250Rで余裕を持って走っている人たちにどうしても追いつくことが出来ず悔しい思いをした。やっぱヘタレだなぁ、わし。
その後そこをゴルフ場にするための工事が始まって走れなくなってしまい、チョイ乗りばかりになってどうしたモノかと思っているウチに椎間板ヘルニアになってしまったため、しばらくバイクから離れる事になる。
次回は最終回、そして現在・・・です。
◆SUZUKI GS650G
実は学生時代からのあこがれのバイク。
GSX1100Sに比べてマイナーなのでタマ数も少ないのだが、ある店の奥で眠っているのを偶然見つけて即決購入。
自分で所有するのは初の直4エンジンのバイクであったが、それは確かによく言われるような二次曲線のパワーカーブを描き、慣れるまでは怖かったなぁ。
V4に比べると音も振動も凄かったから余計迫力を感じたのかもね。
シャフトドライブは癖もさほど気にならずメンテナンスフリーで楽だったのだが押し歩きは非常に重く、調子が悪くなった時にバイク屋まで押して行く数100mが拷問のようだった。
ノーマルのはずだったのだがなぜか音がやたら大きく、オレンジが入った目立つ色ということもあって、よく友達には「ボーソーゾクが来た」と言われたな(笑)
前のオーナーがマフラーに細工していたのかなぁ・・・
◆YAMAHA SRX-6
GSを四輪との事故で廃車にしてしまい、その後、非常に程度の良い中古でこいつを購入。
モノの作りは今まで乗った中で一番しっかりしていたと思う。
キックスタートもかかりが良くて特に問題なし。
ただ、シングル600ccということでガツンっとくる感じを期待していたんだけど、そうでもなかった。マイルドな味付け。
もちろん今までの他のバイクに比べると、たいして回さずにクラッチミートしても発進加速は元気良くて楽しいんだけど、期待が大きすぎたか?
小柄な車体も窮屈でワタシには合わなかった。
すごく良いバイクだと思うんだけど、ワタシが求めるモノとちょっと違った感じ。
峠はすごく楽しかったけどね。
その時ワタシが期待していたモノを持ったバイク、去年やっと見つけたんだよね。
Ducati Monster S2R1000
単純に楽しかった。もともとモーターみたいにスムーズに回るマルチよりシングルやツインの方が好きだし。
将来的にはこっちの方向に行けるといいな。
でも、これは活きが良すぎてツーリングじゃ疲れちゃうかもね。
◆SUZUKI TS125R
東京から北海道に帰ることが本決まりになり、バイクを1台に整理することにしてこれを購入。
2台目の新車・・・だったのだが、慣らし中に我慢できずに一人で富士山の中(もちろんオフロード…っちゅうか、道じゃないところ)に入っていき、早速コケた(笑)
エンジンがかからなくなってあせったが、プラグを外してみるとしっかり濡れていたのでそれをライターで炙ってなんとか復活。
ホッとしたよ~。
それまでのDT125を基準とすると、175cc?ってくらいエンジン・サス・車体・ブレーキ等全てが数ランク上の感じ。技術の進歩ってすごいね。
とは言っても、後日CRM250Rと同じコースで乗り比べてみたら、それ以上の差を感じたけどね。やっぱりホンダ。楽で速い(笑)
まぁ、排気量が倍のバイクと比べてもしょうがないんだけど。
北海道に帰ってきてからは、ウチの近くに広いオフロードエリアがあり、そこで走っている人たちに混ぜてもらって一緒に走っていた。
轍のついた土のタイトコーナーや逆バンクの砂利の緩いカーブ、フロントを浮かせ気味で入らないと振られてしまうような荒れたところがあったりジャンプスポットがあったりと楽しいコースだったが、その頃出たばかりのTT250Rで余裕を持って走っている人たちにどうしても追いつくことが出来ず悔しい思いをした。やっぱヘタレだなぁ、わし。
その後そこをゴルフ場にするための工事が始まって走れなくなってしまい、チョイ乗りばかりになってどうしたモノかと思っているウチに椎間板ヘルニアになってしまったため、しばらくバイクから離れる事になる。
次回は最終回、そして現在・・・です。
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