さあ出発だ

サンライズ号は出雲市駅を出発した。
あとは、酒飲んで酔っ払ってしまえば、目が覚めた時にはもう普通の生活が待っている。

大社へゴー

廃線となってしまった旧JR大社駅に行ってみた。
道を間違えた為に凄く遠回りしてたどり着いた。
しかも歩いてだ。
ヤッコラショと駅のベンチに座っていると、今にも発車のベルが鳴りそうだった。

足湯に浸かってみた

松江しんじ湖温泉駅前にある足湯に浸かってみた。
足湯は初めてだ。
意外と熱いのが心地よい。

酔っ払うには日本酒がいいね

松江観光の第一歩は国暉酒造との出会いだった。
しんじ湖大橋(しんじ湖が変換出来ないのは酔っ払っているのと、この携帯がバカ)
を渡った先に煉瓦の煙突があったからである。
この煉瓦の煙突に弱い。
そしてこの堀川遊覧セットをゲットしてしまったのだ。
流石に一人で堀川遊覧の間に2本(600ml)飲む勇気はなかったので
松江城に登城して天守閣で飲んだろうと思ったが、松江城は国宝なので飲食禁止だった。仕方なしに外で飲んでたら頭がいい具合に回ってきた。

第二十九湯 温泉津温泉

おんせんづおんせんと書いてゆのつおんせんと呼ぶ。
世界遺産に選ばれた石見銀山関連として名を連ねる場所だ。
今日は銀山の一番奥にある坑道(これを間歩(まぶ)と呼ぶ)を越えて、
実際に銀が世界に積み出された港まで歩いてみた。

その終点が沖泊港がある温泉津温泉である。元とされる薬師湯に入った。
蓄積した疲労が温泉に染み出た気がする。
流石にオール5の湯だ。

朝からカニだぁ～

朝も早よから駅にやって来た。
7時の列車に乗って石見銀山へケンブンを
広めに行くのだ。
朝は簡単に駅の立ち食いで済まそうと考えたが
ここは東京ではない、そんなの早くからやってないのだ。
仕方が無いので、カニを喰うことにした。
朝から何だけど仕方が無いじゃん。
もちろんカニは美味かった。

第二十八湯 高松ポカポカ温泉

金比羅詣での帰りに高松市内にあるポカポカ温泉に寄った。
サウナに入る為にはロイヤルコースを選ぶ必要があり、特別な鍵が手渡される。
150円ばかしの小さな優越感を持って脱衣所に入った。
しかしよく考えてみると、普通の銭湯でサウナ料金を払ってドアを開けるために渡される手鍵のようなものだと気が付いた。
なぁーんだ。

温泉は可もなく不可もなく。
サウナがちょっと熱つめなのが印象に残る位だった。

船と言えば船か？

讃州は那珂の郡、象頭山にある金比羅さまにケンブンに出掛けみた。
七百何段の階段を上った先に本殿が有るが、それより絵馬の奉納場所を見たかった。
初めて来たのが15年位前だったので
場所が微妙に変わっていたのと絵馬にも変化があって来たかいがあった。
モルツのマーメイド号そのものにも驚いたがTBSの宇宙飛行師秋山さんの奉納絵馬が印象的だったなぁ。

第二十七湯 富士眺望の湯ゆらり

眺望を期待してたらがっくり来るような天気。
眼前に富士山が見えるようになっているにも関わらず、
五合目より高い部分は雲の中。
全然ダメって感じじゃないけどイマイチすっきりしない
景色をみながら露天風呂に浸かった。
寒い露天を意識してか湯温が熱くてちょっと閉口したが
来る季節を間違えたと言う事で納得することにした。
水風呂は逆にめちゃくちゃ冷たくて気持ちよかったけどね。

第二十六湯 ろくの湯

久方ぶりに高松へウドンをたべ間違い仕事に来た。
常宿のカワロクのロクの湯に入った。
翌朝はすっきりと目覚めてウドンを喰いに行った。