goo blog サービス終了のお知らせ 

EBI印近隣探索日誌2

引き続きウロウロ

映画「スオミの話をしよう」

2024-09-29 18:37:01 | 映画
久しぶりに映画館へ。
この歳になると、映画もレイトショウじゃなくても安く見れるので、ハードルは低いのだが、なかなか足が向かない。

震災の数年前の、年100本以上なんて今は無理。
一日三本なんてざらだったな~。


今回は「スオミの話をしよう」
三谷作品は、夫婦でファンなんだけど、今回も期待をして。

上映が始まって二週間、お客さんは疎ら。
大爆笑・・・・・・・・とはいかないが、館内からクスクスと。


演劇舞台の為の作品って感じ(毎度感じるが)

久しぶりに、休日の映画鑑賞には丁度良い。

最近重い内容の映画はしんどくなってきたので。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は映画でも・・・・・!

2024-09-29 08:56:46 | 映画
今日は映画でも。
ネットで時間を調べていると、イオンシネマからのお知らせがあった。
数日前から、館内での飲食が映画館で売ってるもの以外不可に。



いつも、イオンのマックでポテトを買って、ペットボトルの飲料で映画鑑賞だったのが、不可。

場合によっては、ケンタッキー。

不可の理由は、よくわかる。
匂いと音。


映画館の飲み物食べ物って高いんだよな~。
歳をとると、映画が安く見れるが、そちらの方が高くなりそうだ。

仕方ないかな~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念なニュース。

2024-01-22 18:38:57 | 映画
また宮城県から一館、映画館が閉館してしまう。
仙台東口にあった「チネ・ラヴィータ」

仙台フォーラムの姉妹館として、2006年に東口にオープン。
2009年に東口の仙台駅ビルに移転。


仙台フォーラム同様に、ハリウット作品以外にも、欧州やアジアの秀作を数多く上映し、華々しさに欠けるが、貴重な作品を沢山見せていただいたのに、今回の閉館は残念だ。

理由が、賃貸契約終了での閉館では仕方がない。


震災前、仙台フォーラム、チネラヴィータ共通の年会員に、毎年なっていたんだけどな~
震災後は、なかなか映画どころではなく、ほとんど行ってなかった。


年会員のシステムが秀逸で、一般1.800円の料金なのに、年会費10.000円
しかし、十枚の招待券・・・・ということは1000円で見れる。
その上、一回に一個スタンプが押され、十個で一本無料。
約900円で一本という、とてもお得なシステムだったな~。


仙台フォーラムのシステムは、上映時間前に、入り口に並び、並んだ順に席を決める。
小さなスクリーンが三つ、チネラヴィータは二つ。
ロビーは、他のシネコンとは雰囲気が全然違い、子供はほとんどいなくて、根っからの映画ファンばかりで静か。

残念で仕方がない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「ゴジラ-1.0」

2024-01-04 18:47:08 | 映画
久しぶりの映画。
三が日は避け、朝一で。
「ゴジラ-1.0」

上映開始からも結構経っているので、激込みってことはないだろうと行ってみると、疎ら・・・・・。
同じ時間帯には、アニメも結構あったんだけど、やはり三が日を過ぎると減るんだろうか。



やはり、お正月って映画観るのは良いな~。

昔の、着ぐるみのゴジラの時代に比べ、CG満載の映像は大迫力。
評判の高い旧作でも、個人的には違和感が大きくて、当時の特撮物(戦争物含む)ってさほど思い入れが少ない。

急に秘密兵器とか出てくると???


今作には、重巡高雄(出てきたときには涙物)が数分、駆逐艦雪風や響、夕風に欅が大画面で活躍。

そして、一瞬映った四式中戦車や、局地戦闘機震電。


旧軍マニアにはたまらない一本だったろうな~。


そして、今作の主役って、個人的には昭和29年度版から使われてる、ゴジラのテーマ曲だったな~。
期待してはいたんだけど、自衛隊マーチなかった(自衛隊はまだないからな~)


重いテーマになりうる内容だったけど、一気に見れる一本。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「クリスタル殺人事件」

2023-02-24 19:00:40 | 映画
「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」と続き、「クリスタル殺人事件」録画。
1980年の作品。
公開時は、あまりの酷い邦題に憤慨したが、殺人事件と付かないと、よく解らないものにされそうだったんだろう。
原題は「鏡は横にひび割れて」

前二作と違い、エルキュール・ポアロではなく、ミス・マープル。

テレビシリーズでもおなじみの、ミス・マープルの映画化は近年ほとんどないので、貴重な一本かも。

作品は、ともかく豪華な出演陣。・・・・・・・公開時の20年前なら、巨額のギャラだったろうな~。
日本人が、金田一耕助が大好きなように、欧米では、アガサ・クリスティーの人気は不動なんだろう。

次回は、「地中海殺人事件」楽しみでならない。

私は、四作とも映画で最初に知ったが、四作とも犯人は最後までわかりませんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする