三味線。

台風一過…。夏空が戻ってきました。戻ってこなくていいって…。

こんばんわ。Eiichiroです。

私の部屋には知人から借りっぱなしの三味線があります。

ときどき弾いています。

なにぶんここはアパートなので夜大きな音は出せませんが…。

三味線といえば、今でこそ「吉○兄弟」でメジャーになりました。

三味線という楽器は知人からだいたいの弾き方のレクチャーは受けましたが、

なかなか難しい楽器です。

チューニングからしてギターやベースとはぜんぜん違うものなのです。

おおまかに分けて三種類。

１、C-F-C（本調子）

２、C-G-C（二上がり）

３、C-F-Bb（三下がり）

初めてこのチューニングを聞いたときには、そりゃまぁびっくりものでした。

どうやって弾くんだろう…。

津軽三味線の様に弾くには、「二上がり」にせよ！とのことで…。

とりあえずチューニング…。

右手にバチを持ち、いざ！弾いてみると…

音のでかいこと！

さすがアコースティック楽器！

電気楽器（エレキベースとか）は、かないません！

叩くように弾け！との事。

普段、ベースでチョッパーをよくやる私にとって叩くことは朝飯前！

しかし…

右手にはバチがある！

感覚的にピックを持ってチョッパー奏法をやれってか！（笑）

普段ベースを弾くときにはピックなどを使わない私にとってこれは酷！

そんな悪戦苦闘を繰り返しながら…

三味線を弾くベーシストEiichiroなのでした。

まだ、まともには弾けませんよ！念のため…。（笑）