故郷の山。

大量の水を飲んでも汗となって出ていく…。まるでスポンジになったみたい…。

こんばんわ。Eiichiroです。

この写真、何だかわかりますか？

ウチの近所の山にお盆のときだけ点灯する「八」をあしらった「八文字焼」です。

京都のように火ではなく、電気です。

さしずめパチンコ店のネオンのように点灯します。

北○州市八○東区の名物でもあります。

「八○」の「八」なのです。

幼い頃からこの八の字が点灯すると、お盆だなぁ…と実感します。

この山は標高６２２ｍ。

山頂に登るケーブルカーもあり、ここから見える夜景は大変美しいものです。

晴れた日には遠く？関門橋も見えます。

その手前には赤くそびえる若戸大橋。

ここ北○州市には大きな橋が二つもあるのです。

山の名前は「皿倉山」といいます。

この山は、この地区の小学校の定番の遠足コースになっています。

なにかイベントがあるときは、山登り…。

何度この皿倉山に登ったことかわかりません。

それほど地元にとっては馴染みの深い山なのです。

冬にはこの山に雪がつもった景色がとても印象的です。

北○州市八○東区で生まれ育ち、いま地元を離れた人にとっては懐かしい写真では

ないでしょうか？

ぜひ感想などをいただければと思います。

いつものことながら、写真ヘタですみません…。（苦笑）