しどろもどろな猫生活

~猫飼い初めてのダメ飼い主と後片付けが出来ない猫の甘い生活~

さんざん

2011年12月05日 | 日記

雨の週末のうっぷんを晴らすような快晴!
陽がさんさんと降り注ぐ日曜日の朝。

青空というだけで、気持ちもヤル気もアップするものだ。

さ、洗濯、洗濯~♪

洗濯物を干し終わって、ランドリーバッグを片付けようと持ち上げるとズッシリ重たい。



さっきからいないなぁ、と思っていたが、そこですか。

さ、どいて下さいな。

                        いや。


そんな猫は放っておいて、青空の下、近くのパン屋に歩いて行く。

                        近っ! 振り向けばドンケツ。


近いといっても、車で10分ほど。歩くと片道20分以上はある。

坂のアップダウンも激しい道のりで、一度も歩いて行ったことはなかった。
青空が、歩こうという気にさせた。


手作りパン屋で、小さい店舗ながら、すごく美味しくいつも大繁盛、客が溢れている。
外のテーブルで食べることも出来る。



出来立てパンを何個か買って、帰り道、ドラッグストアで風邪薬を買い足すことに。
あと一歩の風邪が治らない。


                 風邪ひくといけないから、水なしシャンプーでね。

風邪薬でも第1類の薬は、薬剤師の許可がないと買えないシロモノらしい。

薬剤師のオジサン「顆粒と錠剤がありますが。」との質問に、「顆粒タイプ」を注文。

家に帰っていざ飲もうと箱を見ると、[錠剤]の表示!

え“え”え“”==!?

仕方がない、今のドラッグストアに、今度は車を出して取り替えに行く。

              も、信じらんなぁ~い


薬剤師のオジサン、覚えていてくれて、「あぁ、そうでしたよね、すみません。」と

すぐさま取り替えてくれた。

ふぅ! やれやれ・・・・。

で、家に帰って渡された風邪薬をバッグから取り出して、目を疑った!!

[錠剤]!!!!

なんなんだッ!! もうこうなったら意地でも顆粒にしてやる==ッ!



またしても車に乗って、クダンのドラッグストアへ。 

マスクの中から鼻息荒く薬剤師のオジサンを呼びつけ、「また錠剤なんですけどッ!」

オジサン、慌ててガラス戸の中の薬を色々確かめ、「あぁ、すみません・・・表示と違う棚に
置いてありました。」

・・って、くすりだよ、くすり! 薬剤師管理下の第1類だよ!
棚の表示を間違えていても、確かめて渡さんかいッ!




2度あることは3度ある・・・ので、私も今度という今度は受け取る前によぉ~~くチェック。
もうお、仏の顔も3度までだぞ!

でも、そのドラッグストアの園芸コーナーで、私の好きな「ビオラ」の鉢植えのケース売りを
発見。



1ケース24鉢も入っていて¥1,580!




その場で1鉢の値段の暗算は出来なかったが、少なくとも・・・安い。



さんざんなドラッグストアだったが、一気に帳消し。



我が家のベランダが一気に華やいだ。

でも、これで風邪が治らなかったら、薬剤師のオジサン訴えてやる~。

ま、確かめなかった私も・・・悪いのか・・・?


みなさんも、くれぐれも注意しましょうね。
ポチッと一押し、こちらにも一押し、忘れないように注意しましょうね!
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