しどろもどろな猫生活

~猫飼い初めてのダメ飼い主と後片付けが出来ない猫の甘い生活~

猫本

2011年05月21日 | 日記

うわぁ~、気持ちいいだろうなぁ、そこまで伸びきると。

家に帰ると、いつも玄関で出迎えてくれるのだが、私を見ると壁に頭をスリスリ・・・
体をスリスリ・・・嬉しくてたまらないッとあちこちに体を擦り付けている。

その後、必ず、ググググゥイィ~~ンと伸びをするのだ。
ふぅ~待ちくたびれたぁ・・・じゃなくて、ふぅ~、よく寝たぁぁぁ~~ッ、だろうな。


それはそうと、昨日会社の人に借りた本、帰りの電車の中で一気に読み切ってしまった。
返す前に写真撮っておこうかな。

                                    ・・・・

ジャスミン、それじゃあ題名が見えないでしょ。

                                


まだ見えないよ。

そう、セツコ・山田「猫三昧」という漫画である。
読む?と貸してくれた。

                             


12匹の猫と暮らしている、ちょっと素朴で暖かくて優しいオバサンの漫画だ。
ほのぼの庶民的な目線で、猫に振り回されながらも楽しい毎日。 面白~い!

                          


と思ったら、有名な漫画家サンだった!
しかもご主人が、かの有名なゴルゴ13の さいとうたかを さんなのだ!! 


前にも会社の別の人に、読む?と貸してもらった本があった。

               会社のデスクには、ドキンちゃんとサザエさんのフネさん。         


こちらはURA EVOという男の人が描いている漫画やイラストや写真が載っている。
この人が考案したという、男が格好良く持ち歩く携帯猫じゃらしは、悪いけど私が考えた
ヤツと同じだ。 内緒だけど。

そういえば、ジャスミンを飼い始めた頃、友人が「ぐぅぐぅだって猫である。」の本を
送ってくれたっけ。

どんどん猫本が集まってくる。


そして、これは紀伊国屋書店前で友人と待ち合わせした時、たまたま「猫」の文字が
目に飛び込んできて、思わず買ってしまった。

                        猫またぎ?いえいえ良かったです。


しみじみと切ない、いい話だった。


そして「吾輩は猫である系」をドド~ンとまとめて3冊買った。文庫本だけど。

                 


ところが、正本「吾輩は猫である」を、いまだ読破出来ないでいる。
今までにも何度か読みかけては、いつも途中で断念する不甲斐なさ。

身近な友人達みんなに聞いても、「吾輩~」を読みきった人は・・・・誰もいない。
案外そうしたものである。


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