うわぁ~、気持ちいいだろうなぁ、そこまで伸びきると。
家に帰ると、いつも玄関で出迎えてくれるのだが、私を見ると壁に頭をスリスリ・・・
体をスリスリ・・・嬉しくてたまらないッとあちこちに体を擦り付けている。
その後、必ず、ググググゥイィ~~ンと伸びをするのだ。
ふぅ~待ちくたびれたぁ・・・じゃなくて、ふぅ~、よく寝たぁぁぁ~~ッ、だろうな。
それはそうと、昨日会社の人に借りた本、帰りの電車の中で一気に読み切ってしまった。
返す前に写真撮っておこうかな。
・・・・
ジャスミン、それじゃあ題名が見えないでしょ。
まだ見えないよ。
そう、セツコ・山田「猫三昧」という漫画である。
読む?と貸してくれた。
12匹の猫と暮らしている、ちょっと素朴で暖かくて優しいオバサンの漫画だ。
ほのぼの庶民的な目線で、猫に振り回されながらも楽しい毎日。 面白~い!
と思ったら、有名な漫画家サンだった!
しかもご主人が、かの有名なゴルゴ13の さいとうたかを さんなのだ!!
前にも会社の別の人に、読む?と貸してもらった本があった。
会社のデスクには、ドキンちゃんとサザエさんのフネさん。
こちらはURA EVOという男の人が描いている漫画やイラストや写真が載っている。
この人が考案したという、男が格好良く持ち歩く携帯猫じゃらしは、悪いけど私が考えた
ヤツと同じだ。 内緒だけど。
そういえば、ジャスミンを飼い始めた頃、友人が「ぐぅぐぅだって猫である。」の本を
送ってくれたっけ。
どんどん猫本が集まってくる。
そして、これは紀伊国屋書店前で友人と待ち合わせした時、たまたま「猫」の文字が
目に飛び込んできて、思わず買ってしまった。
猫またぎ?いえいえ良かったです。
しみじみと切ない、いい話だった。
そして「吾輩は猫である系」をドド~ンとまとめて3冊買った。文庫本だけど。
ところが、正本「吾輩は猫である」を、いまだ読破出来ないでいる。
今までにも何度か読みかけては、いつも途中で断念する不甲斐なさ。
身近な友人達みんなに聞いても、「吾輩~」を読みきった人は・・・・誰もいない。
案外そうしたものである。
ポチッと一押し、こちらにもポチッと一押し頂けると、更新の励みになります!
↓ ↓