もらって来た☆!
?!
ピュ~♪
隣の部の男の人のデスクに、なにやらものすっごく面白いものが乗っていた。
ふンがふンが・・・
ピュピュピュ~♪
とにかく目ざとい私。
しかも、黙っていられない私。
ふが?
ピュ?
「ね、ね、ね、これ、ものすっごく面白いッ! 可愛い~ッ!」と声をかけた。
すると、な~んとぉ!!
「あげましょうか?」
ひぇ~~~~ッ! 嬉しい=ッ! キャ~ッ! 有難うございますッ!
狂喜乱舞の私。
ピュピュ~♪
しかもッ!
「そんなに喜んでもらうとは思いませんでしたよ。じゃあこれも、要ります?」
と机の引き出しからモゾっともう一つ出した。
ぺしっ
ピュッ? ブゥ~♪
ひゃあ===ッ!
「要ります!要ります!!」
ブブブゥ~♪ ピュッ。。。
なんて気前がいいんだろう!
すんすんすん・・・
ブゥブゥ~♪ ピュピュ。
とにかく言ってみるもんだな。
因みに、会社のこの男の人、こういうおもちゃを集めているアヤシイ人ではなく、
ペットケア関連部隊に所属しているのだ。 これは犬のおもちゃらしい。
だから、そこの人たちに、よく色々なものを頂いている。
あ、でも、これ、決して下心ではありませんでしたよ。
イッチ~さん、どうも有難うございました!
ピュ~。 ブゥ~。
ピュ~ピュ~、ブゥ~ブゥ~鳴らしてやったら、ジャスミンは腰が引けながら大喜び。
私は大笑いさせて頂きました。
そして、この時突然、ジャスミンが窓の外に向かって口をパクパクし始めた。
私は一瞬、痙攣!?とびっくり。
はふはふ~・・・ (シャッターのタイミングが悪かった)
ピ? ブ?
普段鳴かないジャスミンが、窓の外を飛ぶカラスに向かって、一所懸命鳴こうとしたのだ!!
ジャスミン、鳴けなくても大丈夫よ。
オカァサンはジャスミンのシャンプーの時、蚊のなくような小さな「ミィャ~。」という声を知ってるから。
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