しどろもどろな猫生活

~猫飼い初めてのダメ飼い主と後片付けが出来ない猫の甘い生活~

思いがけず

2011年05月19日 | 日記

もらって来た☆!

                   ?!

                                                    ピュ~♪

隣の部の男の人のデスクに、なにやらものすっごく面白いものが乗っていた。

                            ふンがふンが・・・

                              ピュピュピュ~♪

とにかく目ざとい私。
しかも、黙っていられない私。

                  ふが?

                               ピュ?

「ね、ね、ね、これ、ものすっごく面白いッ! 可愛い~ッ!」と声をかけた。

すると、な~んとぉ!!

「あげましょうか?」

ひぇ~~~~ッ! 嬉しい=ッ! キャ~ッ! 有難うございますッ!
狂喜乱舞の私。

                          

                               ピュピュ~♪

しかもッ!

「そんなに喜んでもらうとは思いませんでしたよ。じゃあこれも、要ります?」
と机の引き出しからモゾっともう一つ出した。

                          ぺしっ
                         ピュッ?  ブゥ~♪

ひゃあ===ッ!
「要ります!要ります!!」

                    

                         ブブブゥ~♪    ピュッ。。。

なんて気前がいいんだろう!

                     すんすんすん・・・

                                ブゥブゥ~♪  ピュピュ。

とにかく言ってみるもんだな。

因みに、会社のこの男の人、こういうおもちゃを集めているアヤシイ人ではなく、
ペットケア関連部隊に所属しているのだ。 これは犬のおもちゃらしい。

だから、そこの人たちに、よく色々なものを頂いている。

あ、でも、これ、決して下心ではありませんでしたよ。
イッチ~さん、どうも有難うございました!

     

                                        ピュ~。 ブゥ~。
    
ピュ~ピュ~、ブゥ~ブゥ~鳴らしてやったら、ジャスミンは腰が引けながら大喜び。
私は大笑いさせて頂きました。

そして、この時突然、ジャスミンが窓の外に向かって口をパクパクし始めた。
私は一瞬、痙攣!?とびっくり。

           はふはふ~・・・     (シャッターのタイミングが悪かった)

                                   ピ?  ブ?

普段鳴かないジャスミンが、窓の外を飛ぶカラスに向かって、一所懸命鳴こうとしたのだ!!

ジャスミン、鳴けなくても大丈夫よ。

オカァサンはジャスミンのシャンプーの時、蚊のなくような小さな「ミィャ~。」という声を知ってるから。


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