日曜日、レンピッカ展を観た帰り、同じ渋谷で映画 「NINE」(音あり) を観た。
映画「シカゴ」と同じロブ・マーシャル監督だ。
「シカゴ」は舞台をブロードウェイで見て、日本での来日公演字幕付で見て、それでも映画「シカゴ」のほうが私は好きだ。
もちろん映画は、生の迫力と臨場感には欠けるが、ストーリーがものすごくわかりやすかったのだ。
そこで期待ワクワクで観に行った。
素晴らしい! ダンスが圧巻!!
主人公の脚本家兼監督が、脚本の構想が何一つ浮かばないのに撮影準備が着々と進んでいく。
その苦悩・・・・・。
たぶんこれもミュージカルだけだったら、愛憎や切迫感まで理解出来なかったに違いない。
映画ならではの強みを大いに発揮してもらった感じだった。
あ~良かった。
ごめんね、一日留守にして。 ・・・?
ジャスミ~ン、緑の何・・・、それ?
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緑の・・・・、 あ、昨日使ったオクラの袋!
~♪
で、そのネットを丸めて捨てた・・・と思ったけど、捨てていなかったのか・・・?
~♪♪~
ジャスミン、おもしろい? うん♪
歯に引っかかったぁ。
とぉー!♪
りゃあ~♪
あっちで遊ぼ。
ジャスミンは、こんな捨てようと思っているものまで、遊びにして楽しんでくれている。
ごめんよ、私だけ遊びの時間を充実させて楽しんできて。
ジャスミンと、もっともっと遊びの時間を作らなくちゃね。 大いに反省。
でも・・・・ごめんね・・・・今日は送別会で、また遅くなるッ!
ほんと、こんなダメな飼い主ですみませんが、
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