猫の興味と、猫に興味

薬で頭痛を治め、 「レンピッカ展」 に行って来た。

絵は前に見たことがあり強烈な印象があったが、画家の名前も、ましてや本人が映画スターなみの美貌の持ち主だということを知らなかった。
現にグレタ・ガルボと間違われたこともあるという。

どの作品も画面からはみ出しそうな官能的な大胆さ。
構図が素晴らしく、色遣いの見事さ、背景の新鮮さ、アールデコ時代のグラフィックデザインのようだ。

クリアホルダーと絵はがきを買った。

      ★　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ？ジャスミンも興味ある？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・スル～

　　　あ、興味ないのね・・・なにも踏んでいかなくてもいいのに。

ついでにミュージアムショップで、猫のクリアフォルダーを見つけた。

　　　（表）


作が、な～んと、安藤広重・・・・って浮世絵の？　「東海道五十三次」の？
こんな絵も描いていたんだ。

　　　（裏）


ってことで記念に買った。

　　　（猫）


またまたついでに動く猫の定規を見つけた。


　　　  ↑必ず出てくる猫。

前に、写真美術館で、動く猫の絵ハガキを買って、今は額に入れて飾っている。



こうして、知らず知らず猫モノが増えていく。

　　　　　　　　　　　　　　　LOVE　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑タマラ・ド・レンピッカ

休みに出掛けて私が楽しんできたお詫びに、アイスクリームを分かち合う。

　　　　　　　　　　～♪


ジャスミンの興味はもっぱらこちら。
これで許してね。


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