あいかわらず周波数カウンタネタですが(笑)
プリスケーラを解析しました。
まずは回路図 だいぶ省略してありますが。M54456P(74LS193)はネットにデータシートが検索できます。
どこかのキットだったと推定します。全部で1024分周して周波数カウンタに送ってます。
M54456Pの1ピン(5V)にコンデンサを追加したら無信号時の発振が止まりました。手持ちのCMOS ICでECLからTTLへレベル変換してます。入力側の5V、0Vへの100K接続で無信号時の不定なパルス出力がなくなります。⇒なんと無く中間レベル状態になってますので、もしかしたら、ICにダメージを与えているかもしれませんから、回路を参考にする場合は、自己責任でお願いします。
このプリスケーラで測定時にカウンタ側の基準周波数(4日該出の様にDDS2で生成)を 基準周波数÷1.024 と切替使用として改造していたらDDS2を壊してしまいました(パルスが出ない) 6千円ほど数日で捨ててしまったことになります(涙 号泣)
真ん中あたりのコンデンサが発振止め用
CMOS ICは、亀の子状態で空中配線です(右下)
無理くり取り付けてます
ちなみに感度(Ivhf入力です)
周波数(Mhz) 最小入力(dBm)
10 ー18
50 ー17
64 ー16
150 ー16
400 ー12
650 ー6
800 ー3
870 0