昨日は、早岐中学校にて
早岐ふれあいコンサートがありました。
内容は、早岐中ブラスバンドによる演奏と
掛屋剛志さんのコンサートです。
掛屋さんは、佐世保出身の20歳です。
なんと武道館でも演奏した経験をお持ち。
(24時間テレビで12歳のころ)
視覚障害と知的障害他多数の障害を持ちながら
家族の愛と絆につつまれて音楽の才能を開花されています。
ピアノは独学で耳から入ってくる音をピアノで体現されるのだそう。
素直に聞こえるままに音をさがすと演奏できるんでしょうか?
とにかく魔法使いみたいです。
もう20歳になられるのに透き通るような高い声をお持ちです。
ピアノの演奏が始まり、彼が歌い始めるとなぜだか涙があふれてきます。
あまりにもきれいな声が心にじんわり暖かくしみてくるのです。
音楽って音を楽しむことなんだよって体中で表現してくれているようです。
進行役のお父様の暖かいまなざしや話し方も素敵でした。
ネットで名前で検索しますと動画も見られますよ。
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今日のひと言:協力して仕事をやりとげた喜び
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