チリ サンホセ鉱山

　チリ・コピアポのサンホセ鉱山落盤事故は、事故発生から７０日目にして、ついに全員の作業員が救出されました。
奇跡の救出、生還劇に、地上はあふれんばかりの祝福で湧きあがり、チリ国内は国中が祝賀ムードです。

日本時間の午前９時５７分、最後の作業員で３３人のリーダーだったルイス・ウルスアさんが救出されました。
全世界が見守る中、ルイスさんは「救助隊、国民の皆さんすべてに感謝します。私はチリ人であることを誇りに思います」とメッセージをおくられました。
感動の瞬間、私も目頭が熱くなってしまいました。

いや～しかし、当初は１２月の後半頃になると言われていたのが２ヶ月以上も早まり、４８時間かかると言われていた救出も約半分の時間で完了！！スタッフの素晴らしい対応が光りました。

就職のオファーが山ほどきたり、映画化も決定しているとか・・・。
これから３３名のみなさんの生活は１８０度変わっていくのかもしれませんね！？

まぁとにかく良かったですね。おめでとうございます。(^.^)/~~~