願えばかなう

2LDK、ペット可・バリアフリーの賃貸経営。札幌は全国有数の激戦区!願いは選ばれる賃貸マンション!夢は叶うか?!

売りませんか?

2014年12月18日 | 日記

半年に1度くらいのペースで、

不動産会社から

「○○町のマンション△△△を売りませんか?」と

お手紙が届きます。

 

ちょうど10年・・・売り時です。

 

 

 

(少し疲れ気味の)

今回はちょっとグラッときた・・・。

 

 

 


替え時

2014年12月15日 | 老い.るということ

そろそろコンタクトレンズを取替ないと眼が痛い。

自分のことって後回しにするので、いつもギリギリ

まで我慢してしまいます。お金がないと言うより

時間がない。

 

漠然と「会社を辞めたくなる」のは、視力が落ちた頃。

パソコンで細かい数字を1日中見る仕事なんです。

たしか2、3年前も「会社辞めたい」と思って、コンタ

クトレンズを取替たら忘れてしまった(笑)

 

身体が弱ると物件も手放したくなる(笑)

 

 

体調が悪くなると心も弱くなります。

 

 

明日は年休とります。

 

 


明日はきっと

2014年12月10日 | 賃貸経営

円満リタイアと言っても、

 

五番館と六番館は借入期間は30年、完済する頃

夫は90歳を超えてしまいます。

借金が自分の代で返しきれないことが分かっている

以上、事業の承継をしなければなりません。

 

娘は2人。

1人は「やる」

もう1人は「どうかな・・・」と。

 

どちらにしても、

大家業を知らないまま大家になっては可哀想。

修復、税金、募集

覚えなければならないことが沢山あるのです。

 

万が一運営に失敗して返済が滞れば、銀行に

差し押さえられます。競売、任売、「その時は」

どちらにしても2足3文で叩き売りされるでしょう。

銀行のやり方は容赦ないと訊いています。

 

無理強いはしたくないけれど、

心血を注ぎこんだ物件を二束三文で叩き

売られたらやっばり悔しいし悲しい・・・。

 

 

 

「大家業は楽しい♪」

そう思ってもらえるような満室ノウハウを

それまでに培いたい。

 

 

 

今日はまだだけど明日はきっと。

 

今年はダメだったけれど来年はきっと・・・。

 

 


引退のタイミング

2014年12月08日 | 賃貸経営

さて、

投下した現金が回収できるのは20年後として、

自分が現役でいられるのは10年もありません。

なので・・・いろいろ模索中。

 

7年後に壱番館、

9年後に弐番館を、

それぞれ娘達に売却しようと考えました。

 

贈与ではなくて売却なのは、タダで貰ったものは有り

難くないから。借金返済の義務を課せば真剣に運用

していくはず。それに人生に目標をもってほしい。

融資を受けるために今から貯蓄しなければ。

 

 

 

ただし問題が・・・、

 

壱番館は6戸しかありません。

物件戸数は12戸、せめて10戸以上ほしい。 

しかも娘達は給料が安いので家賃を食べるはず。

 

 

ならば第3者に売却し、

新しい物件を建てるというシナリオもありか。 

売却したら相続税対策のために新しい借金を作る

必要あり。

 

 

または繰上げ返済をして担保のない物件を増やす。 

壱番館と弐番館は、頭金を多く入れてあるので選択

肢が多い。

 

 

 

迷惑をかけないようにリタイアしたい・・・。