願えばかなう

2LDK、ペット可・バリアフリーの賃貸経営。札幌は全国有数の激戦区!願いは選ばれる賃貸マンション!夢は叶うか?!

ぱぴぷぺぽ

2013年05月30日 | 日記

我が家の犬はPITT

四番館はプレ○○○

参番館はペル○○○

猫はPONちゃん

 

そして六番館はパリ○○○

 

  ・・・・・・

 

パピプペポが揃った!


シイッ、爺ちゃんが泣いてるの・・・

2013年05月27日 | at home

帰宅する車の中、ラジオで三浦雄一郎氏の登頂成功の

話題を取り上げていました。それで伯父のことを思い出

しました。あれから爺ちゃんどうしているかしら・・・?

 

先日、姉の不興をかってしまったので姉の家に行きずらい。

でも私が顔をみせれば爺ちゃんは喜んでくれるはず。

「ちょっとだけ寄ろう。」姉の家は帰宅途中にあります。10分

くらいなら姉も家にいれてくれるでしょう。

 

ピンポーン♪

 

出てきた姉は口に指をあてて、いきなり「シイッ!」

「今、爺ちゃんが泣いてるの。」

あっ、お取込み中だったのね・・・帰ろうとしたら、

「何やってるの、早く家にはいって。」「???」

 

姉はカラス頭、

3日もたつと自分の言ったことを忘れるらしい(笑)。

「爺ちゃん、のり子、もう一人の娘がきたわよ。」

爺ちゃんはまた布団の中です。やっぱり寝たきり?

 

「ううん、さっきまで地方のお兄さんが来てくれていたの。

ちょっと疲れて横になったばかり。」ところが兄弟の顔を

見てすっかり弱気になったとか。白いタオルを顔にあて

本当に泣いていました。それなのに、

 

「のり子、先週具合が悪いのは治ったか?」私が熱をだ

しことを覚えています。「うん、薬1週間飲んだら治った。」

「いやいや、1週間といわず1か月くらい飲みなさい、そし

て完全に治しなさい。」

 

困っている私に姉がちゃちゃをいれます。

姉「爺ちゃん、私だって具合悪いのに、のり子のことばかり

  心配して。」

爺「親だもの、口に出さなくっても、いつもお前のことを心配

  していますよ。」

私「だから貴女も少し爺ちゃんに優しくしてあげたら?」

爺「そうだよ。俺はもう長くはないんだから、怒らないでもう

  少し優しくしてほしい・・・。」またタオルで涙を拭きます。

 

「ほらね。」怒ってばかりの姉に爺ちゃんはやっぱり辟易し

ていたらしい。そのうえ爺ちゃんの本音としぐさがあんまり

可愛くて、姉妹で大笑い。二人でお腹をかかえて笑ってい

たら爺ちゃんもニコニコ。笑い声は身体にいいかも?

 

それにしても、こんな気弱な伯父を初めて見ます。

事業家で小さい頃は一番たくさんお年玉をくれました。でも、

酒とたばこの吸い過ぎで声はいつもだみ声、正直コワイお

じさんでした。それがスッカリ子供のように・・・。

 

姉は看護で寝不足、頭がいつもモヤモヤしているそう。

今は私忙しいけれど、来月落ち着いたら、姉の家に泊まりこ

んで夜の介護を私も手伝おうかと思いますが・・・、

 

問題は姉の綺麗好き。

 

多分・・・気を使いすぎてソッチで私が駄目になりそう。

 

爺ちゃんの我慢、今更ながらしのばれます。

 

 


たった1週間で・・・

2013年05月25日 | at home

先週退院した伯父

「治療よりも認知症の悪化が懸念されます」と、

1週間の予定がほんの2泊で強制退院にあい

なったのですが、帰宅後たった1週間でほぼ寝

たきりに。

 

肉体的な衰えというよりも、認知症が進んだと

しか思えません。食欲はあるそうですし。

 

ただ耳が遠くなって、大好きなファイターズの試合、

ラジオで訊く用意までしているのに、始まっても訊

いているのかいないのか・・・。

このままではディサービスさえも難しそうです。

 

ところで、伯父も変わりましたが姉も変わりました。

これまでトンチンカンな受け答えに、あんなに苛立っ

ていたのに、今は爺ちゃんが変なことを言っても苦

笑いしながら私に目配せ。

 

「もう、なにも分かっていないから・・・。」と。

私はいつもそう言っていたのに・・・(笑)。 それでも、

 

靴下に穴があいても捨てたがらない、それが喧嘩の

もとになるほど始末屋だったのに、通帳と印鑑を姉に

渡したそうです。「生活費もかかる。俺はもう使わない

からお前が使え。」と。

 

「でもね、血はつながっていなくても、爺ちゃんが何を

したいか私はわかるのよ。」「今はひとときも目が離

せない。買物していても、爺ちゃんのことが心配で気

が気でない。私も通院中なのにね。」

 

良かった、彼の衰えや変化を受け入れられなかった姉

ですが、自分の努めを認識したよう。そうすると女性は

強い。私も20数年前に実母を看取った経験があります。

自分が先に倒れるかもしれない、それぐらいの覚悟でした。

 

これで爺ちゃんはもう大丈夫・・・そう思いました。

爺ちゃんの看護、爺ちゃんの喜ぶ顔、これが当分姉の

目標になるでしょう。

 

目標があると自分の身体の辛さは後回しになります。 

心配する家族がいる、

それはそれで幸せなことだと私は思うのです。

 

爺ちゃん、姉のためにももう少し長生きしてくださいね。

 

 


短所が長所に

2013年05月23日 | 六番館の挑戦

いつも分譲住宅並みの打ち合わせと変更を許して

くれる某社、間取りの変更も最終段階に入りました。

細かい部分はともかく、今回が最後の打ち合わせ

です。

 

さて、六番館のモヤモヤがひとつ。

六番館はWICが多く「ウリ」になるとは思いますが、

収納としては間口の広いクローゼットの方が便利

だと思います。

 

「WICはもったいないかも?!」

少しモヤモヤしていたのですが、

「こうしたらドーですか?」

 

Mr,NAGAOKAの赤ペンがチョットだけ加わると、あらっ

不思議・・・みごとに収納力と使い勝手が広がりました。

これならWICのほうがイイ、絶対イイ。

 

またまたNAGAOKA MAGIC

 

短所を長所に変えるアイディア、、寝不足が続いているのに

アドレナリン大放出で目が覚めました。

外断熱というだけでなく、私が某社を選ぶ理由です。

 

 


老々介護は・・・

2013年05月22日 | at home

今春退職した姉、

綺麗好きで趣味は庭いじりと家の掃除です。

フローリングは顔が映るほどピカピカ、髪の毛

一本落ちていません。

 

なのに・・・同居の義父が認知症に。時々粗相

をして家や衣服を汚すようになりました。

家を汚されるのは自分が汚されるような気分に

なるのでしょう。苛々の日が続いています。

 

閉塞した二人暮らし、そのうえ自分自身も通院中。

愚痴る姉の気持ち・・・痛いほど分かります。

でも怒られても怒られても、ジッと我慢している爺

ちゃんも可哀相。

 

で、つい「貴女も悪いよ」と言ってしまいました。 

「アンタにはもう何も言わないから!」

すっかりヘソを曲げられました。

 

が、それがキッカケで市の福祉係に相談に行き、

認定を受けてデイサービスを受けることに。

姉には憎まれちゃったけど結果オーライでした。

 

一人で介護していては、いずれ行き詰まるはず。

それにしても・・・難しいなぁ老々介護。

この場合、心配なのは義父ではなくて姉自身。

 

年をとったら自分を変えることは難しい、まして現

役時代は「女性初の管理職」と度々地元新聞に紹

介された人。そんなプライドの高い彼女がボケたら

誰の言うこともきかなくなるのでは?

 

 

もっと怖いのは・・・

 

 

               私がボケたとき。

 

 

日々身体の衰えをとみに感じる。

きっとメッチャ我がままなお婆ちゃんになります。

いやいや、 

 

 

        ・・・考えるのはやめましょう。