べろぐ

ゲーム中心の雑多書き

2016年ゲーム

2016年12月31日 11時36分39秒 | ゲーム
前の会社が閉鎖する間際暇だったのと、転職して残業がないのでゲーム時間は増えた。


PC>
Warframe:かつてポケモンをだらだらやっていた時間にこのゲームが入ったと感じる。
作業的(だが嫌いではない)レベリングとアイテム掘り、ある程度強い主流は決まってはいるけど豊富なカスタマイズ。
Riven MODという、使える武器や能力がランダムだが強力なMODの登場で、モンハン4のときに発掘武器を探している感覚を覚えた。
このゲームの大体をやっている人にとってはメインコンテンツだが、一日一回しかチャンスがなく、入手率も10%程度?となかなか渋い。

Borderlands:The Pre-Sequel:射撃が下手でもスキルでどうにかなるシューティングRPG。特に今回は半オートで戦ってくれるスキル持ちが多いので顕著か。組み合わせを考えるのは楽しい。

BioShock2:積みゲーの消化。発売当時は高い水表現が評価されたらしいが、今ではいろんなゲームがこの水準に達していると感じた。
四方から襲われやすく難易度は高かった。
武器やスキルは豊富だが、同時に武器6個*弾薬3種があって、弾薬の管理が大変すぎるのと、いちいち画面を止めて武器を切り替えるとテンポが悪くなってしまうのが難だった。

BioShock Infinite:シリーズ1,2の海底都市とは違い、天空都市が舞台。空中戦があったり、相棒の少女も付いてるし見た目は華やか、ホラー感のある重苦しい雰囲気は和らいだ。
武器とスキルの所持も3,4個が限度になって、弾薬種類も1種で管理が楽なのでこっちのほうがよい。
アメリカ独立後の雰囲気を強く漂わせているので、そこらへんの歴史に詳しいともっとストーリーが楽しめたかもしれない。
主人公は元軍人でインディアンや中国人の虐殺に加担していた・支配者階級の用いるロボットの顔がワシントンに対して、レジスタンス組織のロボットの顔はリンカーンなど。他差別的表現多数。

The Darkness 2:アメコミ原作のゲーム。主人公に取り付いた悪魔をスキルとして使うFPS。敵は基本スプラッタになる。
前作は夢の中の戦争シーンが割ときつかったが今回は視覚的にきつい部分は控えめ?
主人公が死なないので主観始点で拷問されるシーン多数。
TPSとしては無難な出来で短時間でストーリー流せて遊びやすいので、コミック原作ゲーム化とはかくあるべき、と思える。


Savage Resurrection:タワーディフェンス要素のある多人数TPS。テクノロジーで戦う人間種族対、魔法を使う亜人種族。無難に戦える人間と、特化している亜人の構図で、おおむね亜人のほうが人気だった。自爆特攻でポイント稼いで切り札の巨人召還で敵拠点を踏み潰すのが爽快である。

Fallout4:グラボGTX560Tiがだめになったので、GTX1060に変更してプレイ。しばらく安売りの2年以上前に発売されたものや、ベースは数年前のエンジンのゲームを多くプレイしてたので、久しぶりに最新(でもないけど)のゲームをやった感覚を味わう。
相変わらず進め方は豊富で探索も楽しめる。ユーザー製作MODも公式がある程度サポートしているというのも素晴らしい。
いいゲームではあるがエンディングの分岐がある辺りでだれるのはいつもどおりの自分だった。


3DS>
ポケモンオメガルビー:エメラルドやっていたので話の筋はわかっているし、既存のポケモンしかいないのと、インターフェイスがいつまでも古臭い、ログ送りがかったるいなどでめんどくさくなってる。
ゲームを初めてやる・RPGを初めてやる、という人にはお勧めできるが、ゲームばっかりしている人にとってはもっと省略したほうがいいこと多すぎるんじゃないの。
コミュニケーションゲームでもあるので旬を逃すときついというのもわかった。


カルドセプトリボルト:カードゲーム+ボードゲーム。今回はクリーチャーの直接戦闘と、土地踏みでの魔力奪取を発生しやすくした調整。足回りスペルは弱化したので、安定して走るのは難しくなった。
ある程度の知識があれば軽く運が味方するだけで勝てるときもあるので、ゲームの結果を見たときにもコンセプトであるボードゲームとカードゲームの融合は上手く行っている。

蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト:久しぶりに横スクロールをやった気がする。
クリアするだけなら強力なバリアと復活能力があるから難しくはないが、ハイスコア獲得は基本ノーダメージなので大変。しかしアクションゲームの究極はノーダメージクリアだよな、という原点を思い出させてくれた。
チャレンジモードのボスラッシュ最後がクリアできない程度のアクションゲーマーだった。

PS4>
買ったけどやはりあまり起動していない。Vitaよりはマシだけど。

Bloodborne:フロムなアクションRPG.アクションの軽快さを優先しているのでテンポがよく、育成に掛かる時間や周回も長すぎないといいバランスだった。
ライフ半減ダンジョンは嫌いだが、呪い全盛りトゥメル=イルのクリアまではしたからゴールでいいだろう。

Gravity DAZE:重力を操ってあらゆる方向に落ちるというゲームデザインは画期的。
操作が追いつかずそこまで爽快感は感じれなかったが。

PS3>
ドラッグオンドラグーン3:クリアできませんでしたー