べろぐ

ゲーム中心の雑多書き

VANQUISH

2010年10月24日 00時28分03秒 | FPS/TPS系

SFなアクションシューティング。

攻撃方法はTPSなんだけど、緊急回避・ダッシュ・スロー化が強力なので、アクション寄りの造り。
ダッシュで動き回っていれば雑魚敵の射撃は当たらないので一方的に攻撃可能だけど、攻撃力は高いので足が止まると容易くピンチになる。
機動力で膠着状態を打破しやすいのは良い。

ボス敵は的が大きいから射撃は適当になり、ミサイルの雨と超火力レーザー・体当たりをどう処分するかのゲームになるので、完全にアクションゲーム。

せっかく機動力があるんだから近接オンリーでいけるようにしてあっても良かった気がする。


ロスプラ2 その4

2010年06月16日 23時45分44秒 | FPS/TPS系
グレネード投げてマシンガンで誘爆させるのが射撃スキル低くても可能なので主にこれで殺しに行ってる状況。
被弾反動が大きいゲームだからマシンガン対決は先に当てた者勝ち。
至近距離ならばショットガン相手にも反撃を許さずに殺しきる汎用武器になっていた。
初期武器なのに結構強いので、1みたいにロケランやライフルを捜し歩かなくてもいいのは良い。

現在ランクマッチ5級。自分ひとりで起動する気は起きないがなー。

ロスプラ2 その3

2010年06月11日 23時26分18秒 | FPS/TPS系
キャンペーンのマルチをだらだらやるのがいい。
アップデート後はダッシュ速度がまともになったので無駄が少なくなった。

ランクマッチよりもキャンペーンのエクストリームをクリアするほうが遥かにポイントは稼げるのはもうちょい何とかしたほうがいい。
→ランクマッチのポイントがあまりにも安い。

使える武器が手に入るのが運だから、見たことない武器に出会うと予想外の火力であっさり落ちたりするところは難。


対戦できないけど「VANQUISH」はロスプラ系のゲームの行き着く先みたいで面白そう。
そしてクァンタムセオリーはいつまで作ってるんだろう。

ロスプラ2  その2

2010年06月03日 23時45分38秒 | FPS/TPS系
対戦>
フラグゲーは初代と変わらず、マシンガンの被弾反動増加、近接用ブレード追加など、あっさり死ねる要素がてんこ盛り。
ローテーションの早いゲーム。

マシンガンで固めを狙いに接近しながら撃つと、ブレードで反撃されて死ぬのがよくある。
まあ近距離武器が強いのはスナが強いのよりは個人的にはいい。
ブレード付き武器はキャンペーンで入手しないといけないのでいきなりは使えないというのは難。

グレネードは直撃でもダメージ8割くらいでよかったんじゃなかろうか。もしくは初期装備2個。

キャンペーン>
マップの広さやAKの大きさはすごいと思う。ただ足が遅いので移動が辛い。
初プレイのマップをマルチプレイでやると、自分が迷子になっている間に他の人が制圧完了していたり。
それなりの面白さ。

挙動>
ダッシュいらね。大して速くないのに視界が悪いし小回り効かないし。

すっきりしない部分がなんとなく多い。
フレと遊ぶ用のコミュニケーションツールってところ。ガチでやりこむ気はしない。

ロストプラネット2

2010年05月29日 22時59分19秒 | FPS/TPS系
ロスプラの本質は変わらず。
総合的なバランスは良くなったようだけど、初期装備のグレネード4個が多すぎじゃね?

キャンペーンを一人でやっても面白くないのでマルチプレイ専用。
箱フレにやっている人が多いので人には困らないので遊べている。

ポイントを集めて入手しないと使えないけど、武器カスタマイズがあるので前よりも幅広い行動が可能。
ただポイント集めは結構果てしないような。

DEAD SPACE

2009年12月23日 00時38分10秒 | FPS/TPS系
年末年始にぼーっとしながらやるゲームでも買おうかと歩いて、中古屋で発見。
とてもぼーっとできるゲームではないが。

評価は高いながらも、あまりにも残虐表現が多すぎるため、日本ではローカライズされていない、ホラーアドベンチャー。
英語なのでストーリーはあまり分からないが、異形の怪物が迫る危機感と恐怖感は十分分かる。

世界観はSF。異常があったらしい宇宙ステーションに向かったクルーたちを待ち受ける怪物たち、というエイリアン映画の定番のような展開。
ただ、主人公は船のキャプテンでも紅一点でもなく、ひとりのエンジニア。
万能作業スーツ?のおかげで怪物から致命傷を負わずに済み、脱出するために施設の機能を回復させながら、怪物と戦っていくという流れ。

とにかく敵がグロい。顔は人に近く、肌の色、血の色なんかも。フォールアウト3のケンタウロスが近いか。
それをプラズマカッターなんかで胴切りにしたら上半身だけで這って来る。頭を潰したらめちゃくちゃに腕を振り回して突っ込んでくるなど、そう簡単には死なない。
銃を当てればひるんではくれるので、ぶんなぐったり踏みつけてトドメ。

目の前から大群が押し寄せてきて、近寄るなー!と引きながら射撃で倒す→さあ先に進もうと振り返るともう一体。ホラーの定番。

つかみ攻撃をされるとボタン連打で振りほどくのは、終了時に全力で振り払って疲れた感を表現しているのか。

演出もグロい。ステーション内の人はほとんど死体。かろうじて生き残った人間はまともな精神を失ってたり、目の前で新種の敵のお披露目に使われたり。

プレイヤー自身もアーマーの耐久がなくなると、あっさり一刀両断にされたり食われたり、演出の一部と化す。

アンチャ2

2009年10月26日 20時49分58秒 | FPS/TPS系
ストーリーの難度中級をクリア。
ラスボスの強さに笑った。
中級なので、ある程度FPSやったことがあればスニークして暗殺して歩き回らなくても何とかなる。

グラフィックは背景・人物共にゲーム最高峰。
特に主人公ネイトのテクスチャは一回り上の質感。
青髭とかキズとか、服の濡れた質感とか。

クリア後は、ネイトの見た目を変更できて、パートナーキャラの見た目にして良い尻を眺めながらプレイしたり、太っちょにしたり、ゾンビにしたりとちょっと楽しい。
リアルタイムのイベントはそのままで動く(声はネイト)ので、ドアップで太っちょが見られる。
「お前太っただろ!今後ドーナツ禁止!」がとてもしっくり来る。

あとはクリアした難易度以下なら武器を拾わなくても最初から所持させることも可能。
まったりプレイするための親切仕様なのか。

ハイデフのゲームをやったことが無い人のリアクションが見てみたい。
洋ゲー初挑戦なんて人にも十分勧められるタイトルと思う。

アンチャーテッド2

2009年10月19日 00時55分57秒 | FPS/TPS系
ジャンル的にはアクションアドベンチャー、戦闘はTPS。
ぱっと見ではバイオ5が割と近いのかな?

PS3の今後の技術指標となる、グラフィックにとことんこだわった作。
ブルーレイの容量全部使って、PS3の機能も最大限利用したとか何とか。
インストール機能はないが、そんなの必要ないということで付けて無いらしい。
実際、死亡時の再開のときなどは待ち時間のストレス無く再開される。
ムービーもリアルタイム処理なので暗転が長いなんてことも無い。

確かに今までにやったゲームで一番のグラフィック。
表情の変化、老人の皺、血管すら浮かぶ肌の質感、服の皺・ぬれたとき・汚れたとき・血まみれ・雪まみれなどなど。
遠くまで書き込まれた背景、川の流れ、建物の素材の想像が付く質感もきれい。


戦闘は汎用かつ凡庸なTPSなのでどうでもよく、グラフィック>ストーリー>>戦闘 で楽しむゲームと思える。
でも対戦モードでは試合の自動録画というとんでも便利な機能があったりするあたりすごい。
やらないけど。


話は冒険物の映画を意識して作られているので、お約束の展開がてんこ盛り。
洋画の世界のキャラを動かせる。

ヒロインは海外では普通の、割とごつめな顔なので、キャラゲーになれた日本人には残念なところなのかもしれない。
スタイルはいいんだけどねー。

ギアーズ2 2

2009年08月02日 22時32分27秒 | FPS/TPS系
難度ハードコアで100回ほど死にながらクリア。
なんか死ぬ液のところがだるかったけど、巨大兵器を使った蹂躙プレイなんかもあり、それはそれでよかった。

全体的に多い建物の破壊シーンは見事。

本編では削除された「ネクサスへの道」の章では、ローカストは目が悪いのを生かして敵の鎧を装備して潜入するという結構無理やりなことをしてる。


たぶん日本語版で修正されたところ
・死体の一部削除
病院の血だらけのベッドがぽつんとあるのは死体が乗ってたんじゃ。

・内臓や肉の断面が黒い
骨は見えるけど黒い

・出血控えめ?
前作より死亡時のだらだら流れるのが少ない・無い。

・ヘッドショットで頭がはじけ飛ばない
つまらん。


CERO厳しすぎだわ。