初詣って、一年のうちに始めに神社に参れば初詣なのかと思っていたら・・・
節分までに詣でなくちゃいけないらしい。
子供のころは、大晦日に紅白を見て、翌朝初詣に行くという過ごし方をしていたけど、いつの間にやら初詣も行かなくなってしまった。
ってゆーか、不規則勤務の仕事をしているから、年末年始も仕事・仕事・仕事だからなのかも。
んで、2009年の初詣は、テニアンの「橘神社」でした。
トップの写真はその入り口。
今ではジャングルの中に埋もれてしまっています。
今回の橘神社訪問は、白爺さん、Emiiさん、michiさん、ありどんさんが一緒です。
日本時代に何かあった場所には、火炎樹(フレームツリー)や竹が生えているといいます。
42ndストリートからちょっぴり入り込んだココ橘神社跡地にも竹やぶがありました。
竹薮の根元に目をやると・・・
筍から竹に成長している様子がうかがえます。
橘神社の社殿の周囲にめぐらされている柵が見えてきます。
この柵の中に祠(社殿)があったのでしょう。
祭壇のところにちょこんと升が置いてあるのは、ありどんさんが持ってきてくださったた福豆で、白爺さんが豆まきをしてくださったからです。
今では倒れてしまっている鳥居も発見!
以前ここを詳しく散策されているmichiさんによると、この先にもまだまだ神社の名残があるとのこと。
お清めどころの水場です。
その先には、数段ほどの階段が付いた段があります。
社務所跡かもしれないとのことです。
この階段を登ってみると段のうえは開けています。
コンクリートのうちっぱなしになっているから、草しか生えないのしょう。
社務所跡の周囲には・・・
天水(雨水を貯めるタンク)のようなものもありました。
ジャングルを進む途中途中でドンニ(テニアンペッパー)が生っていました。
ドンニの花も撮影に成功!
そのピリッ!と刺激とはウラハラに、愛らしい花です。
ってゆーか、ドンニは実も小ぶりなのに、刺激は強烈ですよね!
地面になにやら貝らしきもが落ちている・・・
これ、カタツムリなんだって。
今では死んでしまっているので殻だけがのこったというわけです。
鳥の巣も発見!
もう巣立った後でした。
ここ橘神社周辺にはヒルガオ!?もたくさん咲いています。
名前を調べようと北マリアナの植物図鑑を調べたのだけど載っていませんでした。
日本時代の遺産と現在テニアンとその自然の恵みを満喫したハイクでした。
節分までに詣でなくちゃいけないらしい。
子供のころは、大晦日に紅白を見て、翌朝初詣に行くという過ごし方をしていたけど、いつの間にやら初詣も行かなくなってしまった。
ってゆーか、不規則勤務の仕事をしているから、年末年始も仕事・仕事・仕事だからなのかも。
んで、2009年の初詣は、テニアンの「橘神社」でした。
トップの写真はその入り口。
今ではジャングルの中に埋もれてしまっています。
今回の橘神社訪問は、白爺さん、Emiiさん、michiさん、ありどんさんが一緒です。
日本時代に何かあった場所には、火炎樹(フレームツリー)や竹が生えているといいます。
42ndストリートからちょっぴり入り込んだココ橘神社跡地にも竹やぶがありました。
竹薮の根元に目をやると・・・
筍から竹に成長している様子がうかがえます。
橘神社の社殿の周囲にめぐらされている柵が見えてきます。
この柵の中に祠(社殿)があったのでしょう。
祭壇のところにちょこんと升が置いてあるのは、ありどんさんが持ってきてくださったた福豆で、白爺さんが豆まきをしてくださったからです。
今では倒れてしまっている鳥居も発見!
以前ここを詳しく散策されているmichiさんによると、この先にもまだまだ神社の名残があるとのこと。
お清めどころの水場です。
その先には、数段ほどの階段が付いた段があります。
社務所跡かもしれないとのことです。
この階段を登ってみると段のうえは開けています。
コンクリートのうちっぱなしになっているから、草しか生えないのしょう。
社務所跡の周囲には・・・
天水(雨水を貯めるタンク)のようなものもありました。
ジャングルを進む途中途中でドンニ(テニアンペッパー)が生っていました。
ドンニの花も撮影に成功!
そのピリッ!と刺激とはウラハラに、愛らしい花です。
ってゆーか、ドンニは実も小ぶりなのに、刺激は強烈ですよね!
地面になにやら貝らしきもが落ちている・・・
これ、カタツムリなんだって。
今では死んでしまっているので殻だけがのこったというわけです。
鳥の巣も発見!
もう巣立った後でした。
ここ橘神社周辺にはヒルガオ!?もたくさん咲いています。
名前を調べようと北マリアナの植物図鑑を調べたのだけど載っていませんでした。
日本時代の遺産と現在テニアンとその自然の恵みを満喫したハイクでした。
いつもお参りに行く深川のお不動様が、今までみたこともないような長蛇の列をなしていて、諦めて横っちょから手を合わせて来ただけでした。たぶん、年末にどこぞのTV番組で初詣特集をしていた影響だと思われますが、先月末日にようやくきちんとお参りしてしましたが、ちょうど縁日が出ていて賑やかでした。
荘さんはハイクの時も周りをじっくり見て、黙々とお写真を撮ったり、本当に良く観察されてますね。この日記を拝見しても、ご一緒したときの楽しさがしっかり思い出されます。
今でこそジャングルに埋もれつつありますが、その場に行って鳥のさえずりとかを耳にすると、当時もきっと同じ、何十年前もの風景がそのまま蘇るような不思議な気持ちになるものです。不謹慎ではありますが私は戦跡よりもこういった日本時代の文化の名残りやチャモロの文化を辿るハイクの方が好きだな。。。本音です。
ずいぶんご無沙汰していました。
憶えていますか?この橘神社に初めて行った時は、ゴッドハンドSさんと荘さんとの3人組みでした。
そこで荘さんが、カメラを構えたまま後ろにひっくりかえっちゃったこと、今でも昨日の事のように思われます。
また、あの頃に戻りたいですね。今ではテニアンが、地図で見る以上に遠いところとなってしまいました。
初詣をご一緒できてうれしかったですよ!
豆まきもできたから、初詣と節分を一緒にすることができましたね。
michiさんへ
ボクは住吉神社に行くと、日本時代の賑わいを思うことがあります。
あの傾斜のある参道がにぎわったであろうことを思うと、なんだか自分までもがその場で縁日を楽しんでいるような感覚になります。
エバさま
おひさしぶりです。
お仕事に体調のコントロール・・・と大変そうですね。
テニアンへの道のりを思い描いてがんばってくださいね!
バンダナおやじさんへ
もちろん覚えていますとも!
橘神社といえば、真っ先に思い浮かぶのがバンダナおやじさん・ゴッドハンドSさんと行ったことです。
ボクもテニアンに行くたびに思うのが、バンダナおやじさんをはじめすぎもーさんや星空さんが戻ってきてくれないかなぁって。
あの頃に戻りたい。
そうそう、余談ですが先日八王子(町田かな?)店に食べに行ったんですよぉ!美味しかった!!