だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

これは、発作??

2024年07月20日 | 病気あれこれ
令和6年6月6日手術を終えて、退院前の診察の際、「苦しくないか、しんどくないか、変わった事はないか」と聞かれ、どれも「ノー」と答えたら、先生退場する時、思い出したように、

「あ、もし、しんどくなったら、これ使って」と言って、颯爽と退出されたのだった。



帰宅してYouTubeを探しまくる。

つまりが、発作が起きた時に、それを鎮めるスプレーだと言うことは分かった。
これと類似するのが「ニトロ」だそうだ。

「ふ~ん、でも、発作って、どんな風になるのかしらん?」と狭心症初心者は想像もつかないのである。「しんどい」って具体的に?とはよう聞かなんだ。

その後1か月検診も何事もなく終了。日頃の私は、病院通い以外は「外出しない」(;^_^A

病院も送迎付きである(兄ちゃん、お姉ちゃんありがとう、感謝感謝)後は家でぽちぽち編物をしたり、ネットをさ迷っている。

唯一変わったのが「階段昇降ができるようになった」変化はまあ、このくらい。

昨日久しぶりに車で15分もかかる「ニトリ」へ連れて行って貰った。

R災の電動ベッドを私も導入したいと思って、見学に行ったのだった。

ベッド売り場は広い!娘は、あれこれ寝転んでは次次とクッションをお試ししているけれど、私はあまりの広さに気分が悪くなり・・・・「高齢者にオススメ」なる高反発ベッドにした。

ベッドってね、買う度に安くなる商品の一つだわ。パソコン然り、コピー機然り。出だしの値段から比べると、当時の半分以下のお値段で「電動ベッド」が買えたのだ。

遠くのレジ迄とことこ歩いていると、心臓ではなく、左肋骨の一番上と左足付け根が痛い。

店員が、搬入の時期と値段を言って「細かい文字」を見せてくるけど、どうも判別できないので、娘に目線を送って、見て貰う。で、会計を済ませて車に乗り込む所に丁度自販機があり、そこでお茶を買って飲んだら、ちょっとほっとしたのだった。

私にしたら、随分と歩き回ったつもりだったけど、娘の万歩計は3000歩だったらしい(がっくり)

今日は、朝から「ベッド入れ替えの為」にベッド回りを片付けていた。20年分の書類、毛糸、文房具、編み針(輪針セットが6つも出て来て大ショック・・)それぞれゴミ袋に入れた。

私にしては、汗かく程でもないけど、結構動き回ったつもり。

お昼は、娘がサラダとゆで卵と目玉が写るような味噌汁(減塩です)、それにお握りを用意してくれて、全部平らげた。で、ちょっと食べ過ぎた。もう胃がパンパンなのが分かる(お握りたて、小さいし、後はレタスと卵だけだったんだけど)早々に部屋に戻り、横になる。

なーんだか、おかしい、食べ過ぎた感覚ではない。

左半分の肋骨全てが内側に押されているような、左側だけ救命胴着の空気がパンパンに膨らんでいるみたい。ついでに、後ろから首絞められたように息苦しい(経験ないけど)

ここは深呼吸深呼吸と、右を下にして寝て、左腕を回しながら深呼吸をする。

と、ちょっとラクになる。でも、又「グイーンと救命胴着が膨らむ」のである。なにくそと深呼吸して凌ぐ。

あれ?これが「発作?」ミオコールスプレーの出番?でも、先生が

「シンドイ時使ってね、でも1プッシュだけだよ。2プッシュ使うとブラックアウトするからね」なんておとろしいことをおっしゃったので、ミオコールスプレーを手に取ったものの使うべきか使わざるべきか、「ざっといずあくえすちょん」と迷っていた。

その後、まだスプレー使ってないのに、ブラックアウトした。つまり寝ちゃったのである。

1時間位経って頭痛で目が覚めた。救命胴着は消えていた。

あれは・・・・発作だったのか?スプレーつこたらもっとラクだったんだろうか?

分からん・・・今は、頭を木の金づちでぶん殴られたような、鈍い痛みがある。

肋骨の痛みは背中の肩甲骨の下辺り一本だけになった。

ここら辺でつこてもええのんかしら。もっともっと息が出来なくなる迄待つのかしらん。

狭心症ビギナーの私には分からない事だらけだ。

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