夕方の公園は、ちびっ子だらけである。
近所の小学生がサッカーやったり、ブランコに乗ったりと、楽しく過ごしている。
その子達の中に「犬好きだけど、親がダメと言うから飼えないの」という子供数人。
フクはそんな子供達のアイドル?である。
フクが行くと「わ~フクちゃあ~~ん」と飛んで来る推定小学3~4年の女子。
最初頃は、こわごわ触っていたけど、フクが何もしないと分かって以来、あちこち撫でまわしている(;^_^A
今日は「わたし、抱っこしたい!」と言うんだって。
(実は、犬は、前足を持って抱き上げると関節に悪い。殆どの子供が知らないのだ)なので、本心は抱っこは遠慮して欲しいのだ。
「重たいよ」「大丈夫よ」と純な目で見られると、「ダメだったら、ダメなのっ」なんて言えない娘は、自ら抱っこして、小学生に「ほらよ」っと渡した。
産まれて初めて獣医以外に抱かれたフクは、お顔がふるふるしている。
「おねえちゃーん、いやだよ~~。何処へ行くのかなあ、怖いよぉ」とでも言いたそう。

それでも、数メートル歩いた所で、流石に重かったのか地面に下ろして「ありがと~」と去っていった。
その後誰もいないグラウンドに行き、リードを外すと、まあ走る走る。

え?良く分からない?そうよね、精一杯ズームしました。

抱っこされて、じっとしていた時の憂さ晴らしをするように、狂ったように走り回っていたらしい。
ワンコも辛いよのぉ・・・
近所の小学生がサッカーやったり、ブランコに乗ったりと、楽しく過ごしている。
その子達の中に「犬好きだけど、親がダメと言うから飼えないの」という子供数人。
フクはそんな子供達のアイドル?である。
フクが行くと「わ~フクちゃあ~~ん」と飛んで来る推定小学3~4年の女子。
最初頃は、こわごわ触っていたけど、フクが何もしないと分かって以来、あちこち撫でまわしている(;^_^A
今日は「わたし、抱っこしたい!」と言うんだって。
(実は、犬は、前足を持って抱き上げると関節に悪い。殆どの子供が知らないのだ)なので、本心は抱っこは遠慮して欲しいのだ。
「重たいよ」「大丈夫よ」と純な目で見られると、「ダメだったら、ダメなのっ」なんて言えない娘は、自ら抱っこして、小学生に「ほらよ」っと渡した。
産まれて初めて獣医以外に抱かれたフクは、お顔がふるふるしている。
「おねえちゃーん、いやだよ~~。何処へ行くのかなあ、怖いよぉ」とでも言いたそう。

それでも、数メートル歩いた所で、流石に重かったのか地面に下ろして「ありがと~」と去っていった。
その後誰もいないグラウンドに行き、リードを外すと、まあ走る走る。

え?良く分からない?そうよね、精一杯ズームしました。

抱っこされて、じっとしていた時の憂さ晴らしをするように、狂ったように走り回っていたらしい。
ワンコも辛いよのぉ・・・
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