だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

鬼のかく乱

2017年12月29日 | 日々の暮らし
「チョー健康体です」と太鼓判押してもらって、そっくり返って帰宅した翌日。

朝起きたら、何だか「ふら~」っとする。でも、特に気にも留めず、リビングに行き、普通にパンとコーヒーの朝食を食べた。

この後は、年末の大掃除をする予定だった。

しかし、いざ顔を洗って、エプロン付けたら、何だかムカムカする

*******ここから先はビロウな話なので、御食事中の方は見ないでね。

「あらま・・・」と思いながらもトイレに籠ってみる。暫くすると内臓が絞りあげられるような腹痛。

「あたたた・・・・」とそのままカタマル私。

その内上からも出そうになった。でも「受け入れる物」が無い。そろそろとトイレから出て、隣の洗面所からタオルを数枚取って来て、ついでに「宅急便の袋」も引きずり出して、タオルを敷き、非常時に備えた。

しかし、コトはそう上手くは行かないもので、吐き気はあるものの、何も出ない。

暫く待っていたけど、気配も無いので、立ち上がると、急に「オエ~」っとなるので、また便座に腰を降ろした。

降ろしたものの、する事が無いから、「待てよ、トイレ掃除する予定だったわ」と思いながら、持っていたタオルでそこここを拭く。

やや落ち着いて来たので、タオルを濡らして、便座からトイレ内から拭き拭きしていたら、今度はメガトン級の吐き気!!

折角綺麗にしたトイレを又掃除するのはイヤヤ!と思って、宅急便の袋にゲーしていたら、娘が階段を上がってきた。

「お母さんかいな、あたしは、てっきり、道端で、おっさんがオエオエ言うてんのかと思ってたわ。しかし、エライ声やったわ」と目を丸くしていた。

「何もおかしな事してへんのに、何が悪かったんやろか?」

「さあ?なんでやろ?」と私も娘も首を傾げるばかり。

「トイレマットがちょっと汚れたから捨ててね。ついでにトイレ掃除しといたからね」と自室へ逃げ込んで、海老のように丸くなって寝た。

待てよ、もし救急車でも呼ぶハメになったら困ると思って、ふらふらしながら着替えて、「何時でも出られるように」新しいスエットとパンツを履いて、小バッグに保険証と現金を入れた・・・・辺りまでは覚えている。


気づいたら、夕方だった

お散歩は、息子が行ってくれた。でも誰も居なかったらしい。仕方ない。寒いもの。



折角「超健康体」の烙印を押してもらったのにさ、ちっとも健康体じゃないじゃないか~。
ひょとして「やぶ医者」?
それとも、トシなのかね?ヤレヤレ


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