だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

梅雨の晴れ間にダッシュでお散歩

2024年06月22日 | わんこ
日本の梅雨って、毎日しとしと降るんじゃなかったでしょうかね?
最近は「降る時はどさっと」そうでない時は、カラカラでアチチで、ムシムシの梅雨ですな。

昨日も、朝からしとしと降っていたけれど、午後の束の間の晴れ間を狙って、お散歩へ連れて行ってもらったフク。

最近公園では小学低学年のジョスィの軍団に囲まれる事が多いんだとか。
そして、一人一人が、必ず「撫でていいですか?」と礼儀正しく聞いてから、撫でるのですと。

「いいよ、撫でてやってね」と娘が言うと、四方八方から小さなカワイイお手手がにょきにょきと出てフクを撫でてくれるそうです。

で、フクは大満足かと言うと、どちらかと言うと「我慢している風情」だって。あまりかまわれるのはお好きじゃないみたいだそうです。

女子軍団の中の一人が「あたし~犬好きやけど、怖いから、よう撫でへん~」と言うので、娘が
「大丈夫だよ。噛んだりしないからね。お顔が怖かったら、お尻撫でてみたら?」というと、オソルオソル手を出して、フクのお尻を「カルタ取りのお姉さん」みたいに、さわっと撫でて、一人で嬉しがっていたそうです。

そうやって女子軍団のオモチャにされていたけれど、とうとう堪らなくなって避難。



ボクチンあんまり撫で撫でしてほしくないです、ついでに暑いしとでも言いたそうなお顔。

柱の陰に隠れて姿を消しているフク。でも、撮影している娘はカンカン照りだったので、日焼け止めの効果もなく、真っ黒け(と本人は言うけど、それほどでもないと思うけどな)

ああ、どうしよう、焼けてもーたと、顔にお面みたいなパックをして、夕飯の支度をしております。昔のパックは、顔に貼り付けたまま喋ると、「顔にシワができる」とか言われてましたが、今のは喋れるのですな。

お野菜切りながら、散歩の様子をあれこれ報告してくれました。

さて、そろそろ夏ですな。フクのロン毛もここまでかな~(何回そう思ったことやら)でも、長い方が可愛いからなあと、目下最大の悩みは、「フクの毛をカットするかどうか」という実に平和な悩みなんすの。



私はと言えば、心臓にシャントを入れた手術を、根付かせる?為のお薬(血液サラサラと4倍に増えた高脂血症の薬)の副作用で、蕁麻疹出まくりなのが悩みなんですけどね、飲まないと、血管詰まったらアカンので、カイカイと戦いながら薬飲んでます。

半年は飲まないとアカンらしいので憂鬱ですわ。あ、こっちの方が大問題だわ、でも、私だけの事なので、誰も気にしちゃおりません(-"-)