今日は、アフリカンに変身した（顔だけね）息子が漸く休みになったので、あれこれメモを書いて、スーパーへ連れて行ってもらった。
店内をうろうろしていたら、突然スマホの着信音が鳴り響く。
月曜日だし、客少ないし、めっちゃ恥ずかしい。見ると、知らない電話番号なので、このまま切っちゃろかと思ったけれど、オソルオソル電話を取る。
スマホの場合、どう言えばいいのだろう？家電だったら「受話器を上げた」になるのに、スマホの場合、「スマホを上げた」はおかしいやろ。
それは兎も角、電話に出たら、アイロン台屋の事務員の女性？からだった。早口の標準語で、
「朝早くから申し訳ございません。この度は、大変申し訳ございません。明日午後からセイノー運輸に行かせますので、申し訳ございません」
と、ほんまに語彙の無い話し方。ちゅか、私そのお店にケータイ番号教えてたんや。
でも、前回の詫び状には「ご登録のメールでのみのお詫びで、申し訳ございません」と書いてあったので、
「ふむ、、この店は私の電話番号知らんのだな」と勝手に解釈してたのに、知っとるんか～い！
なら、何で「詫び状」もナマ声でせんかい！
きっと「お詫びメールのひな型」があるんやろな。そこに私の名前を入れて謝って、ちゃんちゃんかい！
ああ、頭はくらくら、ハートはどきどき・・・血圧も多分２００以上になっているに違いない。
「運輸業者は何時頃来られるのですか？私も出かける事が多いので、一日中待っている訳にもいかないのですが」
ナンチッテ、フクの散歩しか外出しないのにさ～(^_^;)
「はっ、すみません。明日13時から17時の間にお伺いさせていただきます。大変長時間お待ち頂くのは恐縮ですが・・・」
「いいえ～～20日も待ったのですから、4時間位たいした事ありませんわ」と言ったら、相手は無言。
をい！をい！ なんか気の効いた返しせんかい！なんか私がいじめているみたいやんか。
「それでは、明日お伺いします。まことに申し訳ございませんでした」と電話が切れた。。
明日のセイノー運輸のおっちゃん、どんな顔で来るかね。おっちゃんに言うのは筋違いやから、黙って荷物を預けるけどさ、このショップでは、二度と買い物しませ～ん。