だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

無事帰還(犬は分かる?)

2019年10月18日 | 外反母趾
一昨日の先生の傷口チェックで、先生が、

「ふーん、もう退院出来るよ」とおっしゃったのを、聞き逃す筈のない私。

そこから、来るナース全員に、
「何時退院出来ますか?」と、バイタルチェック後の「ありがとうございました」替わりに言い続けた結果、本日退院となった。

すぐに娘にラインをして、明日退院するからね、待っててねと打った。

今朝朝食後、荷物をパッキングし終えたけど、流石に一人で玄関迄運べない。

ナースが、薬を沢山運ぶ用のカート押して来て、そこへ荷物全部乗せて、玄関先迄見送って下さった。

付き添いが無いので、タクシーで帰る。

運転手さんに住所を伝えると、ちゃっちゃとナビに入れて、病院を後にした。

二十分弱で到着するので、タクシーに乗った時娘にラインする。

今タクシー乗ったからね、到着前にもう一度ラインするから、荷物取りに出てね。


了解の文字とアイコンがあった。

角のセブンイレブンを曲がったら、一分たらずで我が家なので、曲がる前に、再びライン。今曲がったよ、すぐ到着するよ。


此処まで、娘と私は、ラインで連絡こそすれ、ひとことも声を出していない。

なのに、「曲がったよ」というラインの数秒前に、ソファの下で、寝転がっていたフクが、のそのそ出て来て、外が見える所にスタンバイしたんだとか。





私がタクシーを降りたのを見て、耳がピン!と立ち、ひゃんひゃん、キュンキュンと泣く。

おかあちやあああん、おかえりー、何処行ってたの~、ボクチン寂しかったよ~と、いいようにとれば、感激して泣いているようで、悪くとれば、虐待してるんじゃなかろうか位の高音で、泣き続けるフク。

娘が、さっき、曲がるよてライン来たちょっと前からスタンバイしてたんだとか。

フクは、ラインを見なくても、私達のやり取りが、分かるのかもしらん。

悪巧みなぞ出来まへん。

リビングに入れば、ちぎれんばかりに尻尾を降り、ついでに、スプリンクラーのようなウレション😣

椅子に座れば、足の消毒液の臭いが気になるようで片時も離れない。

足先を踏まれたら、エラいこっちゃなので、室内でもクロックス着用。



まだ、足が腫れているので、自分のクロックスが入らないので、息子のを着用。

早く元通りになりたいよ。