だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

作業部屋が欲しい

2017年04月03日 | 日々の暮らし
我が家では、何をするにもリビングに集合する。ここだけが広いので。

広いと言っても、せいぜい20畳あるかないかで、そこにテーブル、アイロン、ロックミシン2台、ふらっとロックミシン等がごちゃごちゃと置いてある。

隣の物置き場に、直線用ミシン、刺繍ミシンイノヴィス君、二台めのふらっとロック、パソコン、コピー機、アイロンのウマ、万十、ミシン糸や生地が足の踏み場もない程おいてあるのだ。

そこを往復しながら、ロックしたり、直線縫いしたりと、歩くのがイヤんなる程動かなくては何事も出来ないのである。

それに、なんたて「七つ道具」は持ち歩かなければ仕事にならぬ。ハサミ、ピンセット、小さなメジャー、針山、ケータイ等々。

それらをひとまとめにして持ち歩いていても、作業が終わると、ついついその場に忘れて、結局それを探しに行くので、効率の悪い事。

そこで、それらを身に付ければいいと考えて、でっかいポッケのついたエプロンを娘に作るように命令。

リビングのテーブルは2mしかないので、その上では型紙が広げられない。止む無く、床に生地を広げ、型紙を用意する娘。

犬目線になると、遊んでくれると思うのか、フクがソファの下から出てきて、邪魔をする。折角の生地の上にどっしりと座る。



「こら!尻尾ちょんぎるぞ!!」



「そな事言わずに遊んで下ちゃい」



「ねえねえ、ボクチンと遊ぶ方が楽しいでちゅよ」

つまりが、テーブルの上で少しづつずらしてカットしても、床で一気にカットしても、どっちにしろ時間がかかると言う事だ。

ああ、この半分の広さでいい、独立した「作業部屋」が欲しいわ。真ん中に900×4000位の作業台置いて、回りにぐるっと棚を作ってさ、ミシンやアイロン台を全部広げておけて、真ん中でカットして、後ろを向いたら、縫える

隅っこに、仮眠できるハンモックを置いて、ミニキッチン作ってさ、トイレも作っちゃえ!
多分、用事でも言いつけられない限り、ここから出ないだろうなあ、いいなあ・・・

宝くじ当たらねーかな