『アナと雪の女王』と同時上映されている映画『ミッキーのミニー救出大作戦』の
事に触れている方はあまりいらっしゃらないようですね~
ディズニーの映画は、最近のものはこんな風に昔の映像と
現代の映像を組み合わせて楽しい作品にされているので
しょうか。
同時上映をされているのでしょうかね~
スクリーンに映し出されたミッキーたちはモノクロ。
スクリーンから飛び出してカラーになったミッキー。
何とかス . . . 本文を読む
3月から上映されていたのになかなか観に行かれなかった映画でした。
子どもころディズニーを見ていた私には、最近のキャラクターたちの絵があまり好きでは
なかったのです。
だから観なくてもいいかなぁと思っていたのです。
観てから決めてもいいのです。好きか嫌いか。
気になっていたことと言えば、松たか子さんがエルザ(雪の女王)役になっていることと
歌っていること。
竹内まりやさんの提供してもらっていた曲く . . . 本文を読む
傑作ミュージカル映画『メリー・ポピンズ』誕生秘話。
秘話?映画になるほどの秘話があったのかと思ったのです。
メリー・ポピンズの小説があることも知らなかったので。
ウォルト・ディズニーの映画製作の舞台裏を描いた映画は初めてですね。
スタジオジブリを撮影したようなドキュメンタリーのディズニー版を見たことがありませんから。
1961年、パメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、ウォルト . . . 本文を読む
片田舎の恵まれない家庭に生まれ育ち、容姿も冴えず、内気な性格。
子どもの頃から典型的ないじめられっ子のポール・ポッツ(ジェームズ・コーデン)は、 ケータイ販売員。
何をやってもうまくいかない彼の 誰にも言えない夢は、オペラ歌手になることだった。 挫折の繰り返し
自信をなくしつつも周囲の励ましに支えられながら、夢を諦めないで 勇気を振り絞って最後の挑戦に挑む。
2007年、イギリスの人気オー . . . 本文を読む
この映画も実話です。
1970年代後半のアメリカを揺るがした政治家などの収賄スキャンダル、アブスキャム事件を
題材にした映画です。
詐欺をして稼いでいる人がいることに驚いたのですが。そんな生き方しちゃいけないでしょ。
詐欺師として自由に商売していた時に、FBI捜査官リッチー(ブラッドリー・クーパー)に逮捕される。
無罪放免を条件におとり捜査への協力を持ちかけられる。
F . . . 本文を読む
実話と聞くと観たくなりますよね。
大成功そして破滅へ
学歴、ノウハウ、人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。
誰にも思いつかないような巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出して業績を上げていく。
26歳で証券会社を設立し、資金0円から49億円もの年収を得るまでになる。
ウォール街のウル . . . 本文を読む
F1レーサーのお話。
1970年代。流行っていたような記憶があります。中嶋悟さんと鈴木亜久里さん。
それから、セナさん・・・
1976年に日本の富士スピードウェイであったのですね。
ニキ・ラウダが映画の中で20%は死ぬと何度も言ってましたよ。
ニキ・ラウダとジェームス・ハントが壮絶なタイトル争いを繰り広げたドラマ。監督はロン・ハワード。
性格もレースのスタイルも違うF1 . . . 本文を読む
昨年6月にNHK-BSで放送され録画していたのですが、観る時間がなくてそのままになっていました。
このお正月休みで録画したもの(連続ドラマ、音楽情報番組、映画など)をすべて見ましたので、
涙そうそうは最後になってしまいました。
何でこの映画を録画したのかなぁと思い起こしてみたのです。
観たかったからというだけではなかったのです。
2012年5月に山下達郎さんのライヴ千秋楽に行くためにパソ . . . 本文を読む
直木賞に輝いた山本兼一の小説を実写化した歴史ドラマ。
市川海老蔵さんが千利休役なので観てみたかった映画です。
歴史物は苦手で。NHK大河ドラマもそんなに観ていないの。
織田信長とか豊臣秀吉あたりに登場する利休ですが、彼の人生なんて全く知りませんでした。
苦手だから・・・茶道もしてないし・・・
戦国時代から安土桃山時代に実在した茶人・千利休の若い頃の恋。
美への情熱、執着。
三 . . . 本文を読む
いやー、10月以降映画を観る機会が減ってしまいました。
ライヴ参戦が多かったから忙しかったの。
これ見たかったのよね。見たかったけれど、ハラハラ、ドキドキして怖かったわ。
ゾンビ映画のように飛び上がる事はなかったけれど、思わず、持っていた荷物を
ギュッとつかんだり、抱えたり・・・
世界を震撼させたソマリア海賊による米船舶襲撃事件、本当にあった事件が描かれています。
20 . . . 本文を読む