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40年前の7月 EF58けん引の定期客レ


 大窓の47号機が旧編成”銀河”をけん引してくる朝・・・と言っても鉄ちゃんの姿は全くナシ!根府川でも行けば数人いたかも知れませんが、人知れずの撮影地は誰とも逢いません。そんな時代だったんです。    75,07,23 大船-藤沢 104レ ILFOD100 スキャナー : Nikon COOLSCAN ⅣED

 40年前だとまで東海道線や東北線でEF58の定期列車が走っている時代でした。東海道線は特急はEF65Pの独壇場でしたがそれ以外の客レはすべてEF58がけん引していました。特にこの頃はまだ”銀河”がスハ44は引退したとは言えまだハネ編成に座席車2両連結と言う由緒ある、また貫禄ある編成で我々を魅了したものでした。
 毎日、時刻通りになって来るので天気の良い日だけ撮影すればよくさらに宮原機関区では好意的に運用を教えてくれたので白Hのゴハチが来る日は絶対に出撃せず、お気に入りのEF58が来る日だけ撮影に出かけるという贅沢が出来ました。もっと贅沢を極めた頃は大窓のゴハチ1本では出撃せず、臨時”銀河”(6102レ)や団臨の8114レに大窓のゴハチが入り複数の大窓ゴハチが撮影出来ないと出撃しない!と豪語した頃もありました。忘れもしない至極の日は104レ”銀河”と臨時”銀河”6102レそれにその後を追ってやって来る荷32レがすべて大窓ゴハチと言う日がありました。
 一方、東北線では一日3往復の客レの普通列車が設定されていて授業が終わると鴬谷のホームでたむろしているのが日課でした。特にこの時期はEF57置き換え用に広島機関区から若番のEF58が宇都宮運転所に転入して来て関東では大変珍しかったEF58が毎日撮影できると”ゴナナよりゴハチが好き!”と豪語していた私たちは喜んだものでした。しかし、実際には若番のEF58は東北線客レ運用には絶対に必要なEG改造が出来ない事が転入して来てから判明し(これは国鉄本社の大ミス)、冬はほとんどお休み状態で夏に少し動く程度でした。
 その後東京機関区から122・123号機等が宇都宮運転所に転出して、その代わりに11号機や12号機が東京機関区へコンバートされて、122・123号機はEG改造を受け(一部は転出途中に大宮工場へ臨入してEG改造を受けた機関車もありました)、冬の暖房シーズンに備えたという経緯があります。
 なお、なぜ若番のEF58はEG改造が出来ないかと言うと国鉄本社の考え方としてデッキ付EF58から車体振替した機関車は改造による台車枠強度の不足および老朽化のために行わないという事にしていた様です。事実EG改造の最若番は長岡に配置されていた35号機でした。


 EF57置き換え様に広島から転配されて来たEF58はデッキ改造の若番ばかりで東北線での不可欠のEG改造が老朽化で出来ず、冬はEF56の運用だった荷物列車1運用をこなすのみ。暖房が不要の時期にやっと一般運用に入る姿がありました。   75,07,15 鶯谷 123レ ILFOD100 スキャナー : Nikon COOLSCAN ⅣED

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