いろいろ悩んだあげく、結局は竹沢―折原間の峠となりました。この区間もかつては民家も少なく寂しいところでしたが、10年前くらいから新興住宅地に変貌し撮影できるところが限られて来てしまいました。光線状態もけして良いとは言えないものの、なんとか撮影し、ついでと言う事で、関越道で津久田まで先回りしてこの団臨を電化区間で牽引したEF641001号も撮って来ました。
しかし寒かった。甘く見て薄いコートしか持っていかなかったため、高麗川の撮影では震え上がってしまいました。


高麗川では素晴らしいライティングに興奮を覚えました。