2013年テレビアニメ10傑

2013年12月31日 23時00分00秒 | Extra
■今年はなんかいっぱい観たなー…という印象。
実際完走したものをリストアップしてみると、新作だけでも約70作品!…ダメだこいつ。
でも、メディア保存数は確実に減っているんですよ。本当ですよ。

さて、恒例の10傑。
今年も5分ぐらい悩みに悩んだ結果、こんなんなりました。
いずれも自信を持ってお薦めできる作品ばかり。

・あいうら
・ガールズ&パンツァー※持ち越し特別枠
・帰宅部活動記録
・銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
・断裁分離のクライムエッジ
・のんのんびより
・ムシブギョー
・ゆゆ式

また足りてない!!…ていうか中~後期のが多いのは、印象が強い分仕方がないのかなあ。

今年の個人ベストはゆゆ式。
芳文社贔屓を抜きにしても、作画良し演出良し音楽良し原作再現度良し、と文句のつけようがない出来。キネマシトラスすげえ。かおり監督すげえ。
「ゆゆ式を観ている時の顔は余人には絶対に見せられない」が流行語になるほどですよ(←なってない)。
意外と構成が緻密な(意外ととか言うな)帰宅部も何度も見返す程好き。雑破業様々です。

帰宅部とゆゆ式は初めて国内版BDソフトを買おうかと本気で悩みましたもんね。買っていませんけど。
特にゆゆ式はですね、しばらくの間近所のソフト屋に売れ残っていた「店頭特典AR台本付第1巻」が万が一手に入っていたとしたら、そのままマラソンに突入していたと思います。いやはや。
のんのんびよりも実にヤバい。ついうっかりポチりそうになっちゃう。

基本的に日常ものが好きなのですが、非日常系のマジェプリとムシブギョーは毎回純粋に次回が楽しみだった作品ということでリスト入り。フェチいクライムエッジも画面効果が煩い点を除けばなかなか大好き。
シンフォギアも入れたかったんですが、どうしても前作と比較しちゃいますので…。
今年は2期ものは軒並みいまひとつでしたね。

…来年は1月期から大変なことになってるなあ。はー。
それでは皆様よいお年をー。

コメントを投稿