消去された映像への鎮魂歌

■先日からRDの外付けHDD(2TB×2)に溜め込んでいる録画番組の整理(削除)をしています。

実は去年から殆ど-Rに焼かなくなりまして(←あまりメディアを増やしたくない…)、いかな4TBといえどもいよいよ容量的に不安になってきたわけです。
何をそんなに溜め込んでいるのかと?いやいやそれは内緒内緒。えへへ。
なに、ではもう一台HDDを買えばよいではないか?ごもっともごもっとも。
しかし世の中そう巧くはいかない。欲しいからといってボカスカ買えるものではありません。最近妙にお高いし。

まあ無闇矢鱈に録画保存していても、一部を除いては結局後々ほとんど見返す事はないので、削除も妥当な判断かと思うのですが(涙目)。ね?←誰に!?
さて、いざ削除の段階となると、途端に持って生まれた貧乏性がむくむくと頭を持ち上げてきます。
ああこれは作品的に微妙だけどHVだから勿体ない、これは作品的に微妙だけどだれそれさんが出てるから勿体ない、作品的に微妙だけどそれを消すなんてとんでもない。もうキリがありません。

ええい、あれやこれや考えるから作業が停滞するのだっ。ここはひとつえいやっとバカバカ削除!削除!削除!
レンタルで簡単に見られるものなんかも削除!削除!削除だー!ヒャッホゥ!!
一度リミッターが外れちゃうともう歯止めがきかないのが面白いところ。おかげで前期のお気に入りアイドルマスターの新番組予告(緋弾のアリア最終回)まで消しちゃった。←台無し！

…とまあいろいろあって(←そこをもっと語れよ)、2台とも半分ぐらいの容量は確保出来ました。イエーイ!(忠夫)
今期からはもうすこし考えて録画するようにしないと、また同じ事の繰り返し。
…でもやっちゃうんだろうなあ。録画貧乏性だし。