録画機故障の反省から

2012年03月17日 15時45分00秒 | Extra
■録画機種個体に依存するHDD(登録したレコーダーでしか再生できない)というのはやはり怖い。
今回の故障の件で心底思いました。
芝機すべてとは言わんから、せめて品番が同じ機種間での互換性があれば…。

…で、結局焼く事になるんだよなあ。ディスク増やしたくないからHDDつけたのに(これは前回も書いたっけ)。
てなわけでVictorの2層-Rをいくつか仕入れてきました。久々に実店舗で。
尼のと値段が同じだったのでね。しかし誘電のは発見できず。こっちは後ほど尼で買おう。

前回も書きましたが、HVの生TSのままだと2層でも2話程度しか入らない(BSはもっと厳しい)ので、TSEに落とさなければいけません。
RDのレートでだいたい5.4ぐらいにすると、2層ディスクにCMカットなしで6話程入るようになります。
画質的にもぎりぎり許容範囲(裸眼で0.5ぐらいな私基準)。

しかし、この「CMカット」というのが、これまた罠で。
CMカットを全くしていないものだと何の問題もなくTES変換できるのですが、CMカットしちゃった素材だともれなく編集点がずれる…というかつなぎ目が何フレーム(←単位とかこれで合ってるかわかんないですけど)か欠ける訳です。
欠けるのはもちろん嫌なので、仕方なくそのまま焼く事になるのですが、前述の通り収録話数がね。もうね。
困った事に去年までの録画番組はだいたいCMカットしちゃっているという…。

やはり時代はBlu-ra(以下略

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