ニチモ 1/35(リモコン)
購入:2002年5月
製作:2002年初夏頃
実車コメント:
ドイツ軍最強戦車として知られるティーガーⅡ(キングタイガー)。
その車台を利用し、128㎜砲を積んだ駆逐戦車である。
大戦末期に77台の生産だから、戦況へ与えた影響は無いに等しい。
最大の敵は相手戦車ではなく、
鈍重な車体と、弾薬・燃料不足だった。
作品コメント:
ニチモの歴史的キット。しかも . . . 本文を読む
今日好きなことが、
明日も同じように好きとは限らない。
過去に熱中したことはたくさんあれど
その情熱が
今も同じテンションで続いているものなんて、
無い。
そう、
「熱は必ず冷めるもの」なのだ。
最近それをよく感じるのは「模型熱」。
好きであることは確かなんだけど、
一日3、4時間費やしていた熱意は完全になくなった。
物理的に時間がなくなったのが大きいんだが。
そもそも俺の模型熱は、
盛り上がっ . . . 本文を読む
「青春」なんて今や死語だけど、
だからこそあえて言ってみた。
あ~くすぐったい。
いま「それ」を聴くと
甘酸っぱく、こっ恥ずかしく、懐かしく感じる音楽。
誰にもある…よ…ねきっと。
自分の場合、そんな曲は数あれど、
これは欠かせないな~っていうのが↓
スミス作曲
「ルイ・ブルジョワーの賛歌による変奏曲」
10分程度の吹奏楽オリジナル曲なり。
曲自体はスミス節全開で、過剰なまでにノリがいい。
じ . . . 本文を読む
毎日かあさん。
毎日とうさん。
毎日こども。
毎日ばあさん。
一所懸命生きてりゃ、
どんな毎日だって、
それはそれは大変なことで。
ひとの一生というのは、
自分に対する誰かの一所懸命を
感じ、見つけ、たどる旅なのかも知れない。
「毎日かあさん(カニ母編)」
西原理恵子著・毎日新聞社2004。
毎日を見失いかけてると思い込んでる人へ。
頑張ることと頑張らないことの意味を考えたい人へ。
っ . . . 本文を読む
阪神対楽天。
仙台圏在住で阪神ファンの俺にとっては
興味深い対戦カードだ。
でも、
「あ~どっち応援したらいいか迷う~」
みたいな甘いことは言わない。
言うわけない。
問答無用で阪神ちゃん。
でも
一場投手にはホントに悪いとオモタ。
0勝6敗か…
打線の援護が無いままに
今日は崩れちゃったみたいだね…
帰り遅かったんで
ラジオで断片しか聞いてないけどさ。
でも阪神ちゃんだって
こんなところで . . . 本文を読む
「女は上書き保存、男はフォルダ保存」
だそうです。
ちょっと前の一青窈語録です。
ONE's view expressさん他より。
的を得てるね。わかるわかる。
少なくとも男に関する部分。
けだし名言なり。
つーか俺なんかまさに「名前を付けて保存」だもん。
そんなフォルダもいまでは…
…数えるのはよそうか(笑)
仕事ではよく
間違って上書き保存とかしちゃう方だが、
れんあいでそれはないな~。
. . . 本文を読む
なんか昨日は
訳わからんこと書いてしまったらしぃ。
全ては、遠い異星からの電波の指示に違いない、
ということで。ゆんゆん。
…日本の人口の0.000001%も読んでないからいーや。
ところで、「『電車男』ドラマは女主人公」。
このニュースをタイトルだけ見たとき、
「電車女」、すなわちヲタ系女子が
主人公のドラマになるのかと思った。一瞬。
でなくて、相手役エルメスの視点から描くわけね。
さすがに . . . 本文を読む
今日は飲み会につき
本日中に帰宅できそうもない。
でもブログ空白日をつくるのは悔しいので、
携帯から投稿することにする。
っても、この酔っ払い状態で何書くんだよw
…
そうだ、今の勢いなら言えるっ。
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やべ、何言ってんだ俺(笑)
※5月13日金曜日
監査実施、検閲済み。 . . . 本文を読む
CD店で偶然みつけ、
遠慮がちに4部ほどわしづかみ。
完全DISCOGRAPHYあり、
プロフィールあり。
そのプロフィールも、
公式HPに書いてることと結構違うのが
興味深し。
レニューの広告まで載ってるし、
なかなかの豪華版だ。
いや、
広告料ゆえに豪華なのか(笑)
ほんとは、
自分のような一青窈信者が独占するんじゃなく、
窈さんのことをまだよく知らない人に
是非見てもらうべきなんだよね . . . 本文を読む
えぇえぇ、
カップヒェンは自己流ドイツ語ですとも。
「die Tasse」ですか…
勉強になりました。
去年の暮れ、
ロフトで見つけました。
他国のもあったけど、自称ドイツ好きとしては
迷わずこれを。
ところで本日は、
第二次大戦のヨーロッパ戦線で
ドイツが降伏調印して60周年。
双方多くの民間人を巻き込んだ
嵐の時代がここに終わった。
想像してみる。
敵兵が自分達の住む町に
直接攻めてくる状 . . . 本文を読む
最近、
ありゃちょっとかわいいよ、
と思ったPV。
スキマスイッチ 「全力少年」
YUKI 「長い夢」
ここのところ、
一青窈さんがらみで
音楽番組を追っかけることが多く。
そんななかで
直観的に気になったのがこの2曲なり。
いじょう。 . . . 本文を読む
さっき仕事帰りに
JR仙○線の某駅で上り列車を待っていたら、
無人の電車が入線してきた。
その時点で客は(恐らく)俺一人、貸切状態。
そう、
プロ野球交流戦「楽天-読売」の帰り客を拾う臨時列車だ。
案の定、○城野原駅でそれとわかる集団が乗り込んできた。
つーか伏字にする意味ないね(笑)
どうやら楽天ちゃんは負けたみたいだけど、
セのチームが仙台に入れ替わりたち替わりやってくるっていう事実が、
. . . 本文を読む
明日からプロ野球は
セ・パ両リーグが対戦する交流戦。
それとは全く関係ないが、
水島新司氏の「ドカベン」シリーズのキャラクターで
プロ野球チームをつくったら…と、
10年以上前に妄想したことがある。
まだ「プロ野球編」も連載開始前のことで、
ネット等で各種データを検索できたわけもなく、
いわば完全オレ流オリジナル(笑)
1(中)足利 いわき東
2(二)殿馬 明訓
3(左)微笑 明訓
4(捕) . . . 本文を読む
昨日、宮城県北の某遊園地に行った。
田園地帯の丘にあるそこは、
遊園地と言っていいのかだいぶ微妙なほど
こじんまりとしたところなんだが、
さすがに連休中は大混雑。
いつものように一青窈を聴きながら乗りつけ
車から降りても、
ハァ?窈さんの歌声…。
山あいの農村風景のなかに、影踏みが大音量。
その光景、結構シュールだ。
園内BGMがちょうどそのタイミングだったに過ぎないのだが、
並々ならぬ縁を感じ . . . 本文を読む
作・絵:島田ゆか 文溪堂(1996)
島田ゆかさんのバムケロ絵本シリーズの一冊。
シリーズどの作品も好きだが、この「さむいあさ」は飛び抜けて楽しい。
「萌え」という言葉はこの絵本のためだけにある、と
断言してしまう。ほんとに。
島田さんの作品の特徴は、
ページの隅々まで緻密に描かれた小物・キャラたち。
言うなれば、仕込みネタ満載。
一回読んだだけではわからない。
何回もじっくり見渡すことで、
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