埼玉・栃木の旅2(東武ワールドスクウェア編)

2022年10月19日 06時37分00秒 | 巻二 起居注
旅程二日目は、日光方面へ。
まずは、東武ワールドスクウェア。
ミニチュア好きで地理歴史も好物なので、以前からぼんやりと行きたかった場所。
なかなか機会がなかった。

エントランスにあるフィギュア?たち。
1/25サイズということは、つまりタミヤのあのシリーズと同じ。


愛新覚羅溥儀さんたち!
三跪九叩頭に興奮。



順番に見ていく。




鉄道好き心も揺さぶってきます。



ノイシュバンシュタイン城。


サグラダ・ファミリア。
構造を初めて知った。これはすごい。
あと、サクラダだと思ってた。



紫禁城!


八旗?の色分けが鮮やか。




天壇ってこんなに広かったのね。



厳島神社。
厳島の戦い!違う


などなど、勝手に興奮する三時間弱。
これでもだいぶ飛ばして見て回った。

製作過程を説明するパネルもあったが、しっかしほんとよくできているよなあ。

こういうのって、少しでも手抜きや雑な部分が目につくと一瞬にして興ざめするものだと思うのだが、ここまで本気で作ってると感じると、圧倒される。
しかも随所に遊び心があったりね。

維持するだけでも凄いや。
採算とれてるのかとさえ。
コロナ禍はここも大変だったのかな。


展示物について、地域的には、南米、豪州が無いのかな?あとは中東も少ない。
取材するだけで大変な労力なんだろうがね。
トルコの宮殿なんかもこの神の目線で見てみたいな。


そして、前日の川越でも感じたのだが、ここでもインバウンド客がとても多い。
良いことだと思う。


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