小沢健二

2005年06月11日 17時02分19秒 | 巻二十 小沢健二と、その関連
  10年前の僕らは胸をいためて
  「いとしのエリー」なんて聴いてた
  ふぞろいな心はまだいまでも僕らを
  やるせなく悩ませるのさ
  (愛し愛され生きるのさ)

10年前の自分は小沢健二を聴いていた。
やるせない悩みは
20年前も10年前も今でも、同じ。


  ドミノ倒しがはじまりゃ
  甘く溶ろけるよう
  こんな恋を知らぬ人は
  地獄へ落ちるでしょ
  (東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー)

どうせいつか死ぬのなら
後悔のないじんせい。
それが無理ならせめて
地獄に落ちないよーに
恋でもしたら?
どっちが地獄かわからんけど。


  誰かにとって特別だった君を
  マークはずす飛びこみで
  僕はサッと奪いさる
  (ドアをノックするのは誰だ?)

かっこいい!
なんかよくわかんないけど
なんかを奪ってみたくなる。
サッとね。サッと。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントありがとうございます (真亜)
2005-06-16 00:50:40
はじめまして、徒然なる雑多文という

ブログを書いてるものです。

コメントくださったのに、気付かなくて

ごめんなさい。そして、ありがとうございました。本当に、嬉しかったです。

僕のブログの方にもお返事書いたのでもし良ければ読んでくださいね。

もしよければ、これからも僕のブログよろしくお願いしますね。

遠慮せずにコメントなども頂けたら嬉しいです。
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