皆川典久「凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩」

2015年04月18日 17時10分12秒 | 巻十六 読書感想
竹内正浩氏の本を片手に散策した地域
まさにスリバチ地形だったんだな。

そういうことなら、俺はたぶんスリバチ大好きだ笑



凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩
クリエーター情報なし
洋泉社


普段ぼんやり見ていても
東京にこんな興味深い凹凸があるなんてあまり思わないかも知れない。
ビルが地形を覆い隠してしまっていればなおさらだ。

でも、東北新幹線の都内車窓を眺めていれば
西側の断崖と急坂は嫌でも目に入って来る。
ああいう何気ないポイントに興味がそそられる人なら
こういう本はもう絶好のナビゲーターだろうな。

特に、実際足を踏み入れたことがある渋谷や四谷や皇居周辺や鬼子母神界隈は読んでて楽しかった。


そういや仙台にもスリバチあるみたいだね。

あったかくなってきたし徘徊でもすっかなあ。暇だしw

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-04-18 21:31:55
ほぼ初めまして。

いつも楽しく読ませてもらってます。
タモリ倶楽部きっかけでスリバチ好きになりました。
今度、歩いみます!!
返信する
Unknown ()
2015-04-19 08:16:40
コメントありがとうございます

タモリ倶楽部でやってるんですよね
前に横須賀?のトンネル巡りをした回はとても興味深かったです

よろしければまたどうぞ
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