
4月です。フレッシャーズの方は新生活にもそろそろ慣れて来た頃でしょうか?自分は日勤と夜勤の切り替え生活が一年以上過ぎてちゃんと眠れてるのかどうか怪しい身体になってしまいました…
どうも、drumcanです。去年の5月末に突然告知され、てれびげーむマガジンと合同で開催されてきた「爆走祭ジュニア」。
大会自体は2月に。そのまとめとなる記事が今月発売されたマガジン本誌に載る形で閉幕…するかと思っていたのですが。
発売の翌日には追加開催が告知され、埼玉のイオンレイクタウンにて大会が行われました。今回はその件となります。
以前行われた神奈川大会と同じスケジュール、且つ大会形式自体は同じものとなります。ですが、今回はさなぴーさんだけでなくふるちゃんさんも登場しました。
しかもふるちゃんさんは午前の部にて定員割れが発生し、代表戦・エキシビション共に補欠プレイヤーとして走っています。
ただしエキシビション4戦目では走り過ぎということでスタッフの方が代わりに走ることに。
さて、大会形式は参加者がそれぞれ12人にまとめられた4っつのブロックに分かれ、その中でさらにABCの4人3組に分かれて代表を決めたのちにエキシビションで代表3人とさなぴーさんでレースをする形式です。
代表戦のコースはキングダムウェイ固定でエキシビションは対戦モードのオススメコース四つの中からくじ引きで選ばれます。
ここで以前は気づかなかったのですが、このエキシビションでのコース選び。午前午後を照らし合わせてみたところ、一度選ばれたコースは選ばれなくなることがわかりました。
参加者の子達の中には多数の初めてプレイするであろう子達もいたのでエキシビションに選ばれた上でクッパファクトリーが指定された子にはキツいところがあったかもしれませんね…
ただ神奈川大会の時ほどではありませんが、かなり進行しているデータを持っている子もいるのは事実でエキシビションにてさなぴーさんに勝利しています。
実はその進行しているデータを持っている子の中には神奈川大会に出ており、当時のエキシビションでもさなぴーさんにも勝っていたりしてます。
しかし大会を見ていると進行しているデータを持っている子でも必ず勝てるとは限らず、終盤の混戦で敗れてしまうという子もちらほらいました。
参加している子の中ではやはりと言いますか、神奈川大会の時と同様スーパースターとトリプルゴールドこうらがよく使われていましたね。
そこにクッパこうらや だじゃれマイクなどを入れてたりした感じでしょうか。もちろんさなぴーさんによだじゃれマイクの過剰反応っぷりは健在です。
新規登録をした子の中ではPOWブロックがよく使われていました。実況でもオススメしていたり、レース中でも持ち前の範囲と威力で大いに盤面を狂わせていました。
使用キャラはマリオ・メタル(ゴールド)マリオを中心に使用していた印象でしょうか。ゴールドマリオに関してはゴールドマリオのスペシャルコードが記載されたカードを貰っていましたので。
カートに関しては新規登録の場合ノーマルカートとライトニングチャンプの二択になるので割愛しますが、進行データの場合はハンバーカー・ウルトラボイジャー、チェイサーがよく使われていました。
実を言うと全国対戦で手に入るカートを持っている子は極僅かで且つ使うことがありませんでした。
エキシビション終了後には以前と同様じゃんけん大会が行われたのですが前よりサイン色紙が大きくなっていました。
小さいサイズのものが一般で見かけるサイズのものになっています。
その後参加した子と一緒に記念撮影をした後に今回は個別でサインと写真を撮ることも出来ました。
神奈川大会では記念撮影が終わった後さなぴーさんは退場していたのですが今回は本当の最後だったので特別に出来たのかもしれません。
参加した子や親御さんにとっては一生に一度と言ってもいい出来事なのでとてもいい経験になったと思います。
…と言った感じでしょうか。マリカDXのリアルイベントはあまり無いですし、休みを取って見に行った甲斐があったというものです。
やっぱり中学生以下だけじゃなくて年齢無制限の公式大会もやってほしいと思うばかりです。
マリカDXが子供向けのイメージがあるところがありますが、実際TAイベントで上位にいる方が子供とは限りません。
自分も付き合いが長いのですっかりマリカDXおじさんですし…。
それはさておき、これで本当に爆走祭ジュニアが閉幕となりイベントは現在開催中のロードジェッターゲット&マリオコイン増量キャンペーンとなります。
今後のイベントに関しては上記のWキャンペーンが終わり次第少し間を置いてタイムアタックイベントが来るのではと思います。
その他に関しましては公式サイトを確認したり今後発売されるマガジンに期待といったところになります。
というところで今回はここまで。それでは、また(●ω●)ノシ