年明けからもう１ヶ月とは、何だか時が経つのが早く感じます。drumcanです。
今回は次世代ワールドホビーフェア2018'winterにて開催されている爆走キッズ決定戦2018のレポートとなります。
この爆走キッズ決定戦は先週の名古屋大会から行われていますが、東京大会は土日と連続して行われているため、今日は二日目となります。
そしてこの大会は大幅な調整が加わった2016年春のアップデート以降初となる大会とも言えます。
さて、この東京大会二日目は人が集まりやすい日曜ということもあってか、会場が開いてからしばらく経たずにエントリーが終わってしまいました。
(名古屋大会と土曜日はどうだったんでしょうか)
やはりイベント等での大会はエントリー前から戦いは始まっていると言えるわけですね。
大会方式はエントリーした32人を4人で分け、各8ブロックの上位二人が次のレースへ進め、最終的に決勝までに絞られた4人で優勝を決める方式となります。
コースに関しては
予選...キングダムウェイ
準々決勝...ナムコサーキット
準決勝...エアリアルロード
決勝...クッパファクトリー
となります。ちなみにおすすめコースから選ばれているため、全て通常コースとなります。
参加した子達は大半がバナパス無しの子が多かったです。しかも、少なからずいるバナパス持ちの子が勝ち抜くとも限らないのでこれが中々わかりません。
多少進めてあるデータもあれば、一通りアイテムが揃っていたり全国一、二周してたりなど進行状況もかなりまちまちでした。
流石に20段以上とかウルトラレオン(しかもカラバリ持ち)を乗り回したりとかいうトンデモガチキッズはいませんでしたが...
最終的にはアイテムもカートも集まっていた子が残っていったのですが、唯一1人だけノーバナパスだった子が決勝まで進むというものだから大したものです。
今回の大会は意外と想定外なレースを見させてもらいました。優勝した子に関しては、後に公式サイトにて載るとの事なので、そちらを見てください。
ちなみに、大会中におはスタの収録があったのですが、今回の大会の様子を放送するそうです。(ただし日程は未定)
さて、大会に関してはここまで。続いて試遊の話です。
告知されていた通り限定デザインのバナパスと小冊子が貰えます。恒例と言えば恒例なのですが。
ただ、これまた自分のバナパスを持ってきたという子が少ないではないですか。人が集まる滅多にない機会だったので期待していたのですが...
というわけで、配布されたバナパスと小冊子を使う子が多かったわけですが、今回配布されたこの小冊子は初めて出るものです。
中身は「マリオカート、よってこう！」にそったものなのか、割とライトで簡単なゲーム紹介的な内容でした。
記載されているスペシャルコードは
・ファイアマリオ
・アイスルイージ
・ほねクッパ
・勇者どんちゃん
・ターボドルフィン
・ハンタービー
の6点となります。
ちなみにこの小冊子、バナパスに関する記述は一切ありませんでした。これは一体どういうことなのでしょうか。
このゲームの醍醐味はバナパスを使って色々集めたりすることにあるのですが...
まぁ、バナパスも手に入りますし、初めての人はみんな登録していたので、こういうゲームだとはわかると思います。
これを機にマリカプレイヤーになってくれると嬉しいものです。
...と、今回のWHFでのレポートはこんな感じです。
やっぱりマリオカートは対戦あってのものだと正直に言えます。見ていても楽しいですし、自分もやりたくなってきます。
どうせなら同じレベルの相手と思い切って対戦するのもいいですが、相手に合わせるのも結構悪くないものです。
今度はいつ、このような機会に立ち会えるでしょうか。
さて、今週はてれびげーむマガジンの発売日があります。そちらの方で何か情報があり次第挙げていきます。
無かったら無かったでこちらの動きは無くなってしまいますが...
とりあえず何かしらの動きがある事を期待しています。それでは、また(●ω●)ノシ
暴れ独楽「キッズ達に使ってもらえなかった上に、例の小冊子にも出させてもらえなかったんだが」
π車「君は出しゃばり過ぎたんだよ」
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