ジャムシードの酒盃

drujiの責任で編集される政治・歴史など様々なことを

ジャムシードの瓦版『ニッポン砦の変』『ニッポン砦の攻城戦』『堀江大名最後の戦い』

2005-02-24 | 堀江もんとフジサンケイ
『ニッポン砦の変』

堀江大名はニッポン砦の地侍40パーセント以上の買収名簿を発表し、ついに ニッポン砦の評議衆に家老を送り込んだ。家老ベース・議決太夫(混血)はわずかな供とともに、ニッポン砦の大手門から入場すると、突然、城門が閉められて、周囲から矢が雨のごとく降り注ぎ、遺体は砦の矢倉から、空掘りに投げ捨てられた。
ついに、ニッポン砦地侍の内紛にまで発展している。

フジ連盟と関係の深い砦評議衆は危険な実力行使に打って出た。評議衆は4720世帯の地侍をフジ連盟から入植計画を発表し、堀江方に付いた地侍を完全少数派にしてフジ連盟への忠誠を示そうとしている

『ニッポン砦の攻城戦』
べーす・議決太夫殺害のニッポン砦の変にいかった堀江門左衛門大名は即座に、全軍を招集して、報復にニッポン砦に攻めかかった。
共生扉軍が大手門から攻めかかっている最中、よもや!背後の森の中からニッポン砦の城主亀淵の侍大将毀損経営の守判断太夫と家老天井の有利出無太郎が一軍を率いて襲い掛かり、更に、左翼の藪からはフジ城日枝大老からの援軍堂々受庸が襲い掛かった。

この瞬間勝敗は決し、堀江門左衛門の軍は多くの中級指揮官たちや兵士の死体を戦場に残し、撤退に到った。

『堀江大名最後の戦い』
状況は掘り大名に危機的常態になり、堀江大名はフジ連盟をトリッキーで、ルール違反と強く非難し、このニッポン砦の地侍大量入植を幕府奉行衆による法廷判断に委ねて、最後の巻き返しを図ることを表明した。

果たして、堀江大名はフジの買収に対して「入植」(増資)で応じることを表明していたので、同情されないだろう。

しかし、今回のニッポン砦の大量入植計画(既存株を上回る大量増資)は明らかな既存地侍(株主)に対する不利益行為であるだけに、相当の議論を呼びそうである。