ジャムシードの酒盃

drujiの責任で編集される政治・歴史など様々なことを

ジャムシードの瓦版『リーマン兄弟の謀略戦と永田町大戦?』

2005-02-19 | 堀江もんとフジサンケイ
ぐっどもーにん!リーマン兄弟にインタビューをしたいと、バテレン語を勉強中のジャムシードです。
どうも、先日お伝えしたリーマン兄弟の共生扉の年貢収入売却事件の全容をお伝えします。

ジャムシード「よっちゃん、ぐっどもーにん」
よっちゃん「ばてれんごって、なんじゃい?ぐっどもーにんは英語でっしゃろ」
じゃむしーど「え、バテレン語じゃないの?『カット!』ここの部分カット!」

ジャムシード「気分を切り替えて、英語でぐっどもーにん、よっちゃん」
よっちゃん「わて、大坂の船場へはよ帰らんとあかんねん。とりひき所のより場が大変やさかい」
ジャムシード「そこですねん。それを読者は聞きたがってますねんや」
よっちゃん「リーマン兄弟が年貢収入の受け取りの約束を、現物が無いまま、将来、相場で買い戻す約束での売りを入れているのです」
ジャムシード「おうおう、つまり、堀江門左衛門大名が借りた分のお金の代金を、『将来の地侍や農民の年貢収入からの、その時点での市場価格で換算して、支払う』分を現物なしで、約束売りをしているちゅうことでんね」
よっちゃん「ちょっと違いますね。『支払う』ではなくて、『現物納品』ですね。だから、共生城の地侍(株券)を渡す。ということです」

ジャムシード「なんで、それをリーマン兄弟は、現物なしでうりまんのや?」
よっちゃん「時価での、現物支払いですから、今売って、時価を引き下げれば、より多くリーマンは受け取ることになるんですわ」
ジャムシード「な~~~~るほど」
よっちゃん「じゃ、わて、大坂へ行かしてもらいます。今、船場の取引所が混乱しているんですわ」
よっちゃん「さいならーー」
ジャムシード「もうかってまっかー」

実はもう一つ、堀江大名にとって不穏な情報が入っています。
京の参議たちから、堀江大名に対する非難が嵐のごとく巻き起こっています。
保守派参議自由民主藤原東家の武部幹事が報道は社会の公器であり、ほかの民間企業とは違う。市場原理でそう言ったことがゆがめられる恐れがあるのではないかと仰っておじゃる。が、具体的にどう歪められるのかは、一言も仰っておじゃらぬでおじゃる。
また、同藤原東家の細川官房長官参議は放送分野の外資規制強化、違和感ある考え方ではないといっておじゃる。(武部の間抜け公卿の発言と違って、これは事実でおじゃる)

これら以上に重要な発言もおじゃる日本は(それがいいのかどうか)あいまいなので検討する必要があるとバテレン資本はいけない。と仰っておじゃり、勅令を改定する意思をみしておじゃる。

武部はお歯黒が脳にまで浸透したみたいで、公器と個人所有との資本関係が理解できないようでおじゃるが、(個人が保有しようがNHKのような形態であろうが、現場の報道の独立が担保されていれば、公器としての使命が果たされる。寧ろ、お前が公器(議員)らいしい行動しろ)他の二人の発言はおかしい内容では無いでおじゃる。