今日は１１時に起きた。
今起きて、５時間だが、もう、疲労感がでてきてる。
何となく、きついのだ。
虚弱体質とか、昔の言葉でいうのだろう。
この、もろい体質と付き合わなければいけない。
正直、高校のあたりから、そうだ。
フルタイムで働いていた時は、帰ったら、倒れこんでた。
いまだに、そういうとこがある。
精神障害とはいうが、人によって、内容も、困ることも、全然違う。
私は、疲れやすいのが、一番の悩みだ。
症状の９割は薬で何とかなる。
年金もかけ続けてきたが、週に３０時間労働とか、難しそうだ。
引っ越したら、頑張って、働こう。
テレビをみていて、橋下徹氏が夢がある、みたいな話をしてた。
確かに、国は外交と防衛をして、それ以外は地方に任せたほうがうまくいくのだと思う。
でも、人間は理想では動かないのだ。
どんなにいい考え方でも、それでは、人間は動かない。
人間というのは、生活が豊かになったり、認められたり、気の通じた人間のためとか、そういうことでしか、動かない。
お金と肉親と認められたいという、欲と。
私も、銀行時代に、融資は持ち株会社のメイン企業に譲り、投資信託の手数料を独占すればいいとか、よくいってた。
２０年したら、現実になった。
手数料の額が大きくなって、金で動いたのだ。
お金とか情とかそういうものでしか、人は動かない。
立派なこと言う人はいるが、あまり得意ではない。
現実とはそういうものだ。
久しぶりに、夢をみませんでした。
ニュースは大阪都構想否決ばかりです。
この話、確か、バブルの頃の評論家の大前研一がいってた話だ。
維新の会という名前も、大前研一だ。
経営コンサルタントとかを、してる人だが、こういう人は、普通にやれてることを、ひっくりかえしてします。
大阪都構想も何となくわかるけど、一言でいうと、それがどうした？です。
具体的に何が変わるか、伝わらないのです。
多分、ほとんどの人は、ムード先行で、内容を理解できてる人はいるのだろうか？
そんな話をしたら、都道府県と市町村は全部、二重行政だ。
雲をつかむような話で、わかりにくい。
よくこんな話で、選挙までもっていった。
行政の区割りを変えるのはいいが、それを考えるのは国だと思う。
カルロス・ゴーンみたいな、人のような気がする。
やられるのだ。
