すごい家

失業生活にしては、忙しい一日だった。

 

緊張してて、ほっとしたのか、母親のことを思い出してる。

 

忖度をしてやらないと、生きていけないような人だったが、それにしても、度を越えてた。

 

思い出して思うのは、自分が何を考えてるか、わからない人だった。

 

時として神様が考えそうなことをいうのだが、よく見てると、働かないでお金が欲しいとか考えてる気もした。

 

子供からお金を引っ張るときは、脅してた。

 

言えないようなことを考えてるので、話し合いが苦手だった。

 

死ぬまで、一般常識は身につかなかった。

 

でも、親である。強かった。

 

死ぬ間際に、重度の発達障害と診断された。

 

何もわからない人だったのだ。

 

何回か書いてるが、親兄弟は何をしていたのだろう。

 

似たような感じなので、気づかなかったのだ。

 

すごい家だ。

 

親戚は医者とか弁護士とか多いのだけれども、直系はおかしい。

枯れてきてる

今日はハローワークだ。

 

５万円くらい収入がある。

 

一息つける。

 

朝だが、夕方のような日差しだ。

 

台風の後は、少し天気がおかしい。

 

訪問看護もある。

 

何を話そう。

 

病気の変化はない。

 

生活は不規則さがなくなってきてる。

 

運動不足だ。

 

話し相手はいない。

 

市営住宅が当たった。

 

それくらいだ。

 

私の今の生活で、発狂しないないのは、２０代の頃からは、想像できない。

 

私は話し相手がいないと、ダメだった。

 

予備校生時代は、どうかなりそうだった。

 

今は週一の訪問看護以外は、会話をしてない。

 

枯れてきてるのだろう。

 

年もとってみるものだ。