学年末試験も終わり、休日モード全開の生徒もいるのではないだろうか?
学年末試験が終わって逆に「こりゃまじめにやらないとダメだ!」なんて危機感が生まれた人もまたたくさんいるだろうが、とにかく「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ってのはいかんよ
「目先の目標については直前に頑張る。けど少し遠い目標は実感がなく頑張る気になれない!」なんてことが現実にあると思う。でもさ、もう少し勉強するって意識を持たないとね
「あせりはあるけど何をやっていいか分からない」という人ももちろんいるでしょう!そういう人はいつでも相談に来てくださいよ

課題くらいすぐにあげるし、英語や数学も先生に頼めばいいわけだしね
そして、誤解を恐れずに書くと私は「遊んじゃいけない!」とは一言も言ってないでしょ(笑)
しっかりとした準備さえしてくれれば、少し遊ぶのもありだと思うし、部活を引退まで一生懸命頑張っていいと思うよ。息抜きだって必要だしね
このブログを読んでくれてる一般受験を受ける生徒で難関大学を目指す者は、そんな悠長な事は言ってられないかもしれないが。(一般受験生については、またどこかで改めて書きますね)
でも、私は生徒一人一人の目指すものの違いで勉強方法などにも違いがあると思うし、もちろん個々に差があるわけだから、その違いも大切にしなきゃいかんと思うわけよ。
「付属生には付属生の(付属生
だけで統一テストを争えばいいという)特権」があるわけ。
しかし、将来の自分を見据えた時に
希望する学部学科は自分で勝ち取らなきゃいけない!(少なくとも進学できる基準には満たないとダメだ!)ということは、やはり少しずつでいいから勉強を進めていこうぜ!ってことね。
もちろん、こんなことは当たり前だ!勉強だってしてるさ!って言う人はいいんだよ

そのまましっかり頑張れ
※でもね、少なくとも「方向感」を失くしてる子もたくさんいるってことは分かっていてあげないといけないと思うんですよね。塾生全員が楽しく、そして第1志望合格できるよう一緒にがんばろうぜ!