町医者のブログ

医療情報ほか、気になる話題を考えましょう。

明日から新年度での診療開始です。

2019-03-31 16:16:21 | 挨拶

本日年度末、月末ないしは月初の事務処理を行いました。年度末などの年度内に事務処理を終了させた方が宜しいかと、本日行っておりました。

明日4月1日、新元号が発表されます。5月分の院内カレンダーは、明日の診療終了後に掲示いたします。

4月27日土曜日は、日本内科学会総会・日本医学会総会(名古屋市)に参加予定のため診療はいたしません。窓口業務・電話対応などは通常に行います。

年度が替わると、行政などの保健事業なども新たな年度対応になります。予防接種なども、肺炎球菌ワクチン、お子様の定期接種など、年度で区切られている予診票は期限内のみ有効です。ご確認をお願いいたします。

この年度替わりには、医療改定はございません。特に変更なく通常に診療を致します。

GW前には、お薬の不足の無いように配慮して処方いたしますが、お薬によっては1回の処方期間が14日までのものもございます。お薬に多少の余裕をもって受診ください。

当院ホームページ(リンクいたします)、受診前にはこのブログをできるだけ確認ください。

明日の11時半の新元号の発表がございます。

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年度内の診療は終了いたしました。

2019-03-30 20:19:18 | 挨拶

平成30年度の診療は終了いたしました。

明日は日曜休診です。4月1日からは新年度になります。年度が替わり、健診・検診・予防接種など年度で区切られていることもございます。平成30年度末を期限とするものは失効いたします。平成31年度ないしは2019年度(元号が変わるため、西暦表記の書類もございます)の期間に実施される医療保健事業は、期限内にお願いいたします。

今日は寒い日になりました。桜も入学式くらいまで持つのではないでしょうか。

新年度を迎えるにあたり、私は、医院として現状の医療サービスの提供を現状の対応で行ってまいります。5月診療分、院内カレンダーは4月1日の診療終了後くらいに(新元号の発表を待って)掲示する予定です。

当院ホームページ(リンクいたします)にもアクセスください。

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年度末ですね

2019-03-29 19:19:08 | 挨拶

本日の診療は終了いたしました。

官公庁などは今日が実質の年度末でしょう。当院ではこの年度替わりは、ほとんど影響はなく、通常の月の替わりと変化はございません。毎月、当院の院内のカレンダー翌々月分は月末月初に掲示しておりましたが、この年度替わりでは、新元号の発表が4月1日とのことで、新元号で5月分の院内カレンダーを掲示いたします。

明日土曜日は、午前午後ともに通常の診療をいたします。

4月~5月の大型連休には、お薬の不足の無いようにお早めに受診ください。

4月27日土曜日は、日本内科学会総会・日本医学会総会(名古屋市)参加のため休診を予定しておりますが、窓口業務、電話対応は通常時間帯で行います。

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29日金曜日は午前午後ともに通常の診療を行います。

2019-03-28 16:45:44 | 挨拶

明日、29日金曜日は通常の診療を行います。

年度末になりますが、年度内診療日はもう2診療日です。今回の年度では、診療報酬の改定(医療改定)はございません。消費税率の引き上げがあるときに診療報酬の改定、2020年度には診療報酬の改定(医療改定)がある予定です。

昨日の報道で、インフルエンザの新機序の治療薬、ゾフルーザ(塩野義製薬)の耐性ウィルス問題が取り上げられておりました。開発段階から耐性ウィルスは指摘されておりました。当院では、インフルエンザの治療薬では、タミフル及びタミフルの後発医薬品、リレンザを主体に処方が主体です。ゾフルーザも準備はしてあります。処方はごく少数でした。新薬は少し様子見をしてからの処方のスタンスです。今期一番売れた抗インフルエンザ薬は、ゾフルーザです。塩野義製薬は開発費などもう回収できたのでは?インフルエンザの予防には、インフルエンザワクチンです。治療は、休養です。本邦のインフルエンザ対応では、インフルエンザの迅速診断キット、陽性なら抗インフルエンザ薬及び対症療法でしょう。体温が上がらず、全身状態の良い方では抗インフルエンザ薬不要とも言われておりますが、希望があれば処方しております。抗インフルエンザ薬で重症化を防げる医学的根拠は無いようです。しかし2009年のブタ由来のH1N1のパンデミックの際、中米では死亡者が多く出ましたが、本邦では多くはありませんでした。

インフルエンザを含め、風邪症候群の際、漢方薬で葛根湯、麻黄湯、小青竜湯など処方する際には、競技スポーツをされているか確認をしております。麻黄が含まれ、ドーピング検査のあるレベルの方は注意が必要です。麻黄はドーピング検査対象です。また、市販薬、処方薬の総合感冒薬などにもドーピング対象成分が含まれていることがあり充分ご注意をして下さい。ドーピングの対象薬剤は成分名での規定が無いようです。規定すると対象薬剤から微妙に構造の違う化学物質が用いられる可能性があるからとのことです。

先ほど、当院ホームページ(リンクいたします)を更新いたしました。アクセス下さい。

 

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本日の午後診療ではご迷惑をお掛け致しました。

2019-03-27 19:08:00 | 挨拶

本日27日の午後診療は、私用にで休診致しました。ご迷惑をお掛け致しました。

出来るだげイレギュラーな診療変更の無い様対応して行くのが医療機関にかせられた事と思っておりますが、一人医師診療所では時にはございます。

ブログ、ホームページを出来るだげ確認下さい。

最新情報はまずブログにアップいたします。

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