2月の診療は終了です。今日は気温が2月とは思えないくらいの気温の上昇です。
明日3月1日水曜日は午前午後ともに現状通常診療です。ホームページの更新はまだですが、3月22日水曜日は私用にて臨時休診を致します（3月22日の窓口対応は、9：00～11：00 16：15～18：15 と致します）。ご迷惑をお掛け致しますが予めご了承下さいますようお願い致します。
マイナンバーカードでの保険資格確認は行えます。何処の医療機関でも多少の不具合は生じているようですので、当面、被保険者証はお持ちください。また、マイナンバーカードの資格確認はネット環境に不具合があると行えません。ネット環境も脆弱な部分は多々ありますので（NTTの光回線が使えなければどうにもならないでしょう）全面移行が出来るかはやってみないと分かりません。
肺炎球菌ワクチンの定期接種の方、協会けんぽ等の特定健診の期限は3月末です。未接種・未受診の方は事前連絡をお願いいたします。
トルコ・シリアに支援を！ ウクライナに平和を！ 子供たちの多い国に！
2月も1診療日です。28日火曜日は、午前午後ともに現状通常診療です。
将来、短期的、長期的にも明るさを感じられない世の中になっている感じがあります。物価上昇（本邦では可処分所得の増加の無い）、為替レート（対USD）、増税？、社会保障費増、インフレではなく経済は縮小しているので今はスタグフレーションの状態でしょう。
with Corona でも、医療業界では zero Corona 対応でしょう。今後の脅威なる感染症、鳥インフルエンザのヒトーヒト感染が生ずる可能性も充分に想定しなければなりません。タミフル™ リレンザ™ はインフルエンザの予防処方が保険診療外で出来る医療用医薬品です。鳥インフルエンザに有効性の可能性はあると思います。掛かり付けの方でのご希望の方には対応を出来る範囲で致します（自費診療）。在庫は限られていますので、不安な方は保険替わりでしょうか？
特に低薬価医薬品の不足は深刻です。4月に改定の薬価では、低薬価医薬品の多少の薬価引き上げがある可能性も、当院は院内処方を原則としているので、薬価が上がっても負担率にて異なりますが極僅かでしょう。
トルコ・シリアに大きな規模の支援を！ ウクライナに平和を！ 人口増無ければGDP増加は無いのは必然！
おはようございます。休診日も朝は概ね定時に起床、歳のせいかなとも思います。また、コロナ禍の単調な生活パターンも影響しているかもしれません。
鳥インフルエンザ（H5N1）のカンボジアの少女の死亡、NHKオンライン（リンクいたします）は、少し前、ペルーでのアシカの大量死が報じられ懸念されていたことが現実に、私の過去のブログ確認下さい。何かと予想が当たっている、予想と言っても科学的・医学的な私なりの根拠はあります。鳥インフルエンザは鳥の体温（ヒトより高い）これまでは豚（体温がヒトに近く、豚では発症しないこと、無症候性感染）に感染し変異してヒトに感染することが2009年のパンデミックです。アシカに感染して大量死はヒトーヒト感染もありうる状態、また、鳥インフルエンザが国外・国内・県内でも多発しているなどからです。
日常では with Corona 、医療機関では zero Corona です。感染症法の分類が変わっても、院内感染・クラスター、継続した既存のワクチン接種の継続を行う環境では、また、カロナール™（アセトアミノフェン）すらも医療機関では購入できない中での発熱を伴う疾患の診療はできないでしょう。他、特に低薬価医薬品の不足の深刻さ、メーカー変更、剤型変更でしのいでいる状態です。私は内服薬を種類（錠数を多く、服薬回数を多く）多く処方しない方と思っておりますが、通常に処方が出来ない状態になりつつあります。今の時勢、高薬価医薬品への変更を寛容できる状況にはないでしょう。残念な医療環境です。
27日月曜日から現状通常診療です。タミフルの予防投与の為のタミフル確保はできないかも？
ウクライナに平和を！ トルコ・シリアに救助・支援を！ 鳥インフルエンザには警戒を！
27日月曜日～院内カレンダー通りの診療です。
今後の予定で3月22日水曜日は、私用にて診療は行えないこと（未定）もございます。確定しましたら広報致します。
鳥インフルエンザのヒトへの感染にてカンボジアで死亡者（JIJI.COMにリンクします）が出ました。私の少し前のブログでも書いてありますが、ヒトーヒト感染は明らかではないですが警戒は必要でしょう。効果は確実ではありませんが、タミフルは効果がある可能性が高いと思われます。国家備蓄も多くがタミフル、一部リレンザです。インフルエンザに対しての予防投与も保険適用外で認められております。当院でも予防投与目的の処方は可能です。掛かり付けの方限定ですが、ご希望の方には対応を致します（全額実費、医療費控除適用外）。
特に低薬価医薬品の不足は深刻です。原材料の高騰、為替（円安？妥当？これでも円高では？）、物流コストを考えると製薬企業は作らないのは仕方ないとも思います。これ以上の在庫管理は私、当院では行えないくらいです。医療先進国とは思わないでください。コロナ政策でも感染症法に残すこと、ワクチンの継続でも after Corona にはなれません。院内感染・クラスターなどと言われている状況ではコロナ対応は特に病床を有する医療機関にとっては難しい判断になるでしょう。
当面、現状での通常診療です。＊コロナワクチンの追加接種は、行っております。延長になる方向でしょうが、決まるまでは年度内、診療に支障のない範囲で対応を致します。
ウクライナに平和を！ トルコ・シリアに救助・支援を！ 現政権はG7広島サミットが最重要なのかな？
2月も3診療日になりました。28日なのでとても早く感じます。
ロシアのウクライナへの侵攻から1年に、何とか早く解決にと願うばかりです。残念なのは我が国の対応です。G7の首脳でウクライナを訪問していないのは本邦だけです。真打の米バイデン大統領の電撃キーウ訪問の後では何をしても？第三国でゼレンスキー大統領と会談することも可能であったのでは？
日本銀行、新総裁の所信表明、中央銀行として独立している？日本銀行は東証に上場はしているも議決権や配当は無い（東証8301）。金融緩和の継続、財政規律に不安ありです。日本国債は売られている長期金利は0.5％を超えることも、日銀が何とか買い支えているのでしょうが、日銀でも市場には勝てないと思います。
将来に対して明るい展望が無いのでは、何となく漠然とした不安、診療面では医薬品の不足で（薬価、コストを反映しないと低薬価医薬品の不足更に深刻）日々どうしようです。
ウクライナに平和を！ トルコ・シリアに大規模な救助と支援を！ 現政権内向きになりすぎていないか（国際発信力が無さすぎる、国力の反映かも）？
