東毛のコロナ感染、クラスター大丈夫？地域の3回目接種の前倒しを要望。

明日月曜からは現状での通常診療です。

国内では、新型コロナウィルス感染確認は小康状態ですが、太田市内の事業所のクラスターが多く、本日日曜日なのに、30人の感染確認、事業所の約300人も検査の対象になる様です。当地域の診療圏内にもなり、当院では、コロナ診療をしない医療機関ですが、地域の感染状況の悪化は深刻に感じています。大きなクラスターです。変異株は、デルタ株なのでしょうか、オミクロン株の可能性は、ゲノム解析しているのかな？県内ではできないでしょうから、国立感染症研究所での解析するんでしょうね。群馬県は、ワクチン先進地域なので、多くがブレークスルー感染と思われます。

軽微な急性な感冒様症状の診療も行えません。

心配な方は、群馬県新型コロナウィルス感染症　コールセンター　電話　0570-082-820　に連絡し指示に従って下さい。

この時間、東京都の感染確認が20人ですから、群馬県が都道府県で一番多くなる可能性が高いです。ブースター接種、オミクロン株での効果はまだですが、ご高齢の方、基礎疾患のある方には、8か月の間隔をできれば短縮すべきです。3か月有効期限の延長されたワクチンは、個別接種では接種は現実的でありません。行政の集団接種で理解の得られる方への接種に使用しても差支えない（国の方針通り）？

愛子さま、成年行事、愛子さまに皇位継承をの感覚を強めます。国王は時代の趨勢と国民の賛同が必要でしょう。ジェンダー問題、人権問題など本邦は（もう先進国ではない？）G7の中でも最下位では？

インフルエンザワクチン接種希望者は要事前連絡、コロナワクチンの3回目は自治体からの情報を得てください。