15日月曜日～現状通常診療です。

明日～今の診療対応での通常の診療を行います。

インフルエンザワクチン接種を希望される方は、事前連絡をお願いいたします。対応できる範囲での対応です（連絡の無い方には、日程を改めて接種にいらしていただくことになると思います。事前に準備などと密を回避する目的です）。

コロナワクチンの当院での対応は、特定の方のみ　に変更になっております。初回1回目接種の最終は11月6日で終了いたしました。3回目の接種に関しては、自治体からの接種対応に従って下さい。当院での接種は、通常診療に支障の出ない範囲までです。未定です。

ファイザー・ビオンテックワクチンでは、3回目は18歳以上の2回完了から6か月以上の間隔をあけて、同一ワクチンを、同一の量でです。私は4か月くらいでのブースター接種が望ましいのではと思っております。中和抗体が多くなければ感染が成立する可能性があります。細胞性免疫は働くとしても感染してからです。折角感染防御の効果の高いワクチン、残があるなら早く接種した方が良いのでは。ワクチン先進国のイスラエルでは6か月？くらいで、ブレークスルー感染、デルタ株の影響も大きかったとは思います。デルタ株の確認されて大流行したインドでは、次の流行は来ていません。

ファイザーの経口コロナ治療薬、SARSの時に開発（SARS収束にて日の目を見ることなく）治療薬系（プロテアーゼ阻害薬）とHIVの治療薬の合剤の様です。非ワクチン接種者、確か、60歳以上での入院・死亡率の85％くらいの減少が治験内容の様です。国内では、塩野義製薬が、プロテアーゼ阻害薬の治験進行中とのこと、塩野義頑張って！

小室圭さんは、週刊誌ネタには尽きない。天皇制は支持しますが、皇室のあり方には時代にあったあり方を求めます。私は、愛子様が皇位継承なら納得できますが、ジェンダー問題は、国王の性別を問うのは時代にそぐあないのではないかと思いますし、天皇制では神道でなければならないのではないでしょうか。

残念ながら、岸田内閣も1回のばらまき、また、野党がなくなている。また、可処分所得の増加の無い、不況下の物価上昇、これがスタグフレーション？

明るい話題には乏しいですね。

当面、普通に診療していくのみですが。