豪雨対応、コロナ感染防御対策、お盆期間中大丈夫？

今朝も早起きでした。休診日は早起きだ出来る？最近では診療日も比較的早起きですが、年齢的なのか？

九州～中国地方の豪雨、被害が最小限で済めばいいのですが、停滞前線まだ居座りそうで、今後、関西～北陸～東北地方でも心配な状態、避難が必要な際には、今のコロナ禍、感染の心配はあっても、災害は一瞬にして命にかかわります。コロナは、必ずしも感染するとは限らない、時間的な余裕はあります。既に医療崩壊の現実には怖い状況もあります。

新型コロナウィルス感染確認者、お盆期間で（診療所、当院も含む多くが休診です。小～中規模くらいの病院もお盆期間には休診を取る医療機関が多い状況で）この感染の拡大、新型コロナウィルス感染者の対応が変わりつつあります。入院へのハードルが高くなります。群馬県も当然ながら感染確認者が昨日過去最高、ワクチン接種がもっと進まないと、ワクチンの効果は医学的には副反応をはるかに上回ております。自治体によってワクチン接種への対応が異なります。私は、通常診療にはこれ以上の影響は出したくないので、掛かり付けの方の希望・登録者のみに接種は行います。みどり市では9月中のワクチンはこれまで通りの配送が可能とのことです。今後当院では、土曜日の17：30～1V分接種、もう1V必要な際には17：00～を予定し通常の来院者の診察に影響が出ない対応になります。

～16日月曜までは休診です。17日火曜日からは通常の診療を行います。17日診療分のホワイトボードの掲示は行っております。

＊18日水曜日の午後は私用にて休診致します（午前は通常の診療、午後の窓口業務は定時まで行います）。