診療終了後です。
コロナ対策の、マスクの着用には熱中症対策が優先されそうです。適切なマスクの着用は妥当な判断とは思いますが、本邦ではマスク着用の法的な規定はありません。当院では、当面院内では、不織布マスク・不織布サージカルマスクの常時着用には変更はありません。医療機関では管理者の決定事項です。コロナ診療・有熱診療は、現状でのCOVID-19の法的位置付けが、インフルエンザ相当(感染症法、第5類)になれば普通の診療体制にいたします。それまでは、発熱・急性呼吸器疾患の診療は行えません。
マスクを外す機会が多くなったときに懸念されることは、コロナ以外の感染症に弱くなていると思われます。ウィルスや細菌による感染症が心配です。2021年には、豪州でのインフルエンザ(南半球では今は冬)罹患者はほぼ無し、2022年(今年)は大流行の様です。
コロナワクチンは、3回目まではしっかり接種した方が良いかと思います。4回目は接種券が送付される方は努力義務です。4回目接種は、当院では7月下旬・8月お盆前に2回?(希望者が多ければ)行う予定です。
*今日も、薬が無い、卸さんから、1品目納品の目途が立たないとの連絡がありました。どうしよう?日々、こんなことで大きなストレス、先が見えずです。
ウクライナに平和を!